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IT系の仕事に就くために有利な知識や資格

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IT系の職業に興味のある就活生は必見!

IT系の職業に有利になる知識や資格をご紹介していきます。IT系に就くためには単なるプログラミング技術やパソコンに詳しいだけではあまり有利にはなりません。基本を押さえて有利になるスキルを身につけておきましょう。

1.IT系の仕事に就くための前提条件

IT系の仕事に就きたいと考えているなら、基本的なパソコンの操作はできないといけません。

また、多少のIT用語も勉強しておくといいでしょう。たとえば、「セキュリティー」「クエリ」「データベース」「ウェブ」など基本的な用語で大丈夫。それが何を指しているのかがわかると、IT業界に入ってからも苦労はしないでしょう。

また、IT業界に入りたいなら、Windows OSの操作はもちろん、Mac OS、Linuxの基本操作とコマンドは事前に知っておくと有利になります。IT系の専門学校や学部を卒業していれば学校で学ぶことばかりなので、問題になるシーンは少ないでしょう。それ以外の文系の学部出身の人は、就活前に独学で学んでおけるといいですね。

2.就活で有利になる資格って?

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ITエンジニアになりたいなら、就職で有利になる資格が、ITパスポートと、基本情報技術者です。この二つは国家資格になるため、どの職種や企業であったとしても有利になるでしょう。しかし、国家資格は確かに有利にはなりますが、IT系を目指す若者はこぞって有資格者の現実もあります。そのため、入りたい企業に合わせたベンダー資格を取得しておくと、さらに即戦力として有利です。

Linuxの技術者認定試験や、サン・マイクロシステムズ社の技術者試験などは持っておくといいかもしれませんね。ただ、ベンダー資格の場合には、目指す企業によって有利な資格と意味のない資格があるのも事実。目指したい企業に定めた資格を取得しておくと効率的です。もちろん、まだ漠然とIT分野に進みたいと感じている場合には、とりあえず国家資格を取得し、興味のある分野のベンダー資格を取得することがおすすめ。資格が有利になる企業を探すことも一つの手段となるでしょう。

3.就活に有利になる知識

就活で有利になる知識は、職種にあったプログラミング知識、デザイン系であれば、色彩知識、サーバー構成などのネットワーク知識やデータベースの知識などです。

前提条件であるOSやパソコンの操作能力はあって当然のこと。むしろパソコンの操作ができない場合には、IT関係の仕事に就くことは不可能かもしれません。その他有利になる知識は、入りたい企業の取引先に関する知識です。例えば、入りたいIT企業が主に金融系のシステムを請け負っているのであれば、金融系に関する知識を身につけておくと有利になることでしょう。取引先を理解しておくだけでも面接官には好印象。入りたい企業の情報は事前にリサーチしておくといいですよね。

4.就活に有利になる能力

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就活で有利になる能力は、何と言ってもコミュニケーション能力です。ITの世界では、クライアントの要望が分かりづらかったり、要件がふわっとイメージで伝えられることが多々有ります。そのクライアント要望を形にできる能力が一番必要になってくるワケです。

言いたいことが伝わらない、何をするべきかわからないようであれば、信頼を得ることはできません。想像力が豊かで柔軟性のある考え方ができる人材が重宝される世界です。

まとめ

IT系の仕事に就くために必要なことはご理解いただけましたか?あまり難しく考えずに、これまで学んだことを生かして、資格取得などを積極的に行いましょう。ITエンジニアになりたい情熱があれば大丈夫!きっと、素敵なIT企業にめぐり合えますよ。

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