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幸せなエンジニアになるための企業の選び方

IT業界には大小含めてたくさんの会社があります。

テレビのCMを頻繁に流していて誰もが知っているような会社もあれば、あまり世間には知られていない会社もあります。

就職活動をしているといろいろな会社に巡り合うわけですが、少し気になった会社についてネットで検索してみると、ネガティブな内容ばかり書かれていたり、知り合いに聞いても知名度がない会社だからと一笑に付されたりすることもあるでしょう。

ただ、こういった意見に振り回されていると、どこの会社もNGになってしまいます。そうならないためには「会社を選択するための自分のものさし」を持つことが大事です。

まずは、会社説明会や会社のサイトを研究することでしょう。基本的な会社の概要はある程度記載されています。ただし、ご注意いただきたいのは、こういった媒体には基本的に良いことしか書かれません。会社側も良いイメージを持ってもらうための活動なので、自社のネガティブな面については触れないことが多いのです。

では、皆さんはどういった「ものさし」で会社を選べばよいのでしょうか?私は、会社の選び方は人によって何を重視するかで変わってくると思います。

どんなに多忙でも待遇がよければ我慢できる人もいるでしょう。あまり忙しくなく、そこそこの待遇で、平日の夜や休日は趣味に時間を当てたい人もいるでしょう。

いろいろな「ものさし」があってよいと思いますが、私自身がITエンジニアとして10数年働いて様々な経験を積んだ結果、「こんな会社であればエンジニアは幸せになりやすいのでは?」という私なりの「ものさし」があります。本日は特別にそちらをご紹介しようと思います。

会社を知る

皆さんはIR情報というものをご存知でしょうか。

株式を上場している会社であれば、その会社のサイトに掲載されています。

これは、株主や投資家のために企業の業績や財務に関する情報を公開しているページです。

「会社説明会やサイトなどでは良いことしかいわない」と前述しましたが、このIR関連の情報は嘘をつくと罰せられるため、真実しか書かれていません。

IR情報には決算資料などの数字がたくさん並びますが、ダイジェストでも良いので、売上や利益の推移を見ておくことが大事です。

どんなに大きくて有名な会社でも、継続的に赤字体質であったり、数年に渡って売り上げが右肩下がりである場合は注意すべきです。

また、単年だけ赤字であってもその前後できちんと黒字化している場合は、(原因にもよりますが)あまり心配する必要なないでしょう。決算資料を正しく理解するためには簿記の知識が必要ですが、目を通すだけでも十分に価値があると思います。

決算資料のほかにも会社を取り巻く環境や、これから注力していく方向なども記載されているため、それまで知らなかった情報を手に入れることができるはずです。

1人当たりの売上高を見てみる

さらに、IRに記載されている決算資料などから、「1人当たりの売上高」を出すことも可能です。

これは「売上高÷従業員数」で求めることが可能です。IT業界には上流と言われる設計などの工程が多い会社と、実装などを中心とする下流と言われる工程の仕事が多い会社に分かれるのですが、この「1人当たりの売上高」が1300〜1500万円以下の場合、下流工程を中心としている可能性が高いといえるでしょう。

【参考記事】 IT業界の悪しき慣習?多重請負構造のメリット・デメリット

また、「1人当たりの売上高」を用いて、「会社の給与平均」も推測可能です。以下のリンク先によると情報産業の売上高に占める人件費率は、加重平均で約30%、中央値で約45%となっています。

【出典】2016 年版 情報サービス産業 基本統計調査(PDF)

そのため、加重平均の場合は「1人当たりの売上×30%」で、「会社の給与平均」を求めることができます。

もちろん年齢分布や会社の規模にもよるので一概には言えませんが、この金額が著しく低い(業界の平均給与を大きく割り込む)場合は、ブラックと呼ばれる会社であることを疑うべきかと思います。

やりたいことで選ぶ会社が変わる

皆さんは5年後にどんなエンジニアになりたいですか?

インフラからアプリケーション開発まで何でも行えるフルスタックエンジニアでしょうか?

プロジェクトを管理するプロジェクトマネージャなどの管理に長けたエンジニアでしょうか?それとも最新技術に精通し、いつも完璧なコードを生み出すエンジニアでしょうか?では10年後のエンジニア像はどうでしょう?

おそらくぼんやりとした考えは持っていても、あまり細かいことまで考えていない方が多いのではないでしょうか。これは学生の皆さんではなく、現役エンジニアについても同様だと思います。

なぜ、難しいかといいますとエンジニアのキャリアパスについて決まったルートがあまりないため、現役エンジニアにおいても明確に答えられる方はかなり少ないのです。お恥ずかしながら、私自身も少し自身のキャリアプランについては、ぼんやりしたところがあります。

ただし、少し難しいことであっても就職活動中の皆さんが、今このタイミングで将来のキャリアを考えることが非常に大切なことだとお伝えしておきたいのです。

それは最初に入社する会社がとても大切なポイントであると考えているからです。他の業界もそうであるようにIT業界も会社によって得意分野が異なります。要求分析や設計などの上流工程を得意とする会社であったり、実装などを得意とする下流工程を得意とする会社であったりという具合です。

良し悪しは今回のテーマから外れるので言及しませんが、大手SIerなどではプログラミングを経験したこともない(または入社後の研修程度しか経験がない)人が、上流工程を担当するという事も少なくありません。

これは「プログラムを書くこと」が好きな人が、こういった大手SIerに就職しても、自身がやりたいことをできない可能性が高いということです。

もし、こういった「会社の特徴」と「自分自身がなりたいエンジニア像、やりたい仕事」に大きなギャップがあると、働くことに対するモチベーションは確実に低下していきます。

また、一言でIT業界といっても、様々な分野に分かれています。自社のサービスや製品を展開する会社なのか、お客様の要求に沿ったシステムを開発する会社なのか、それともハードウェアや組み込み系の開発に強みにもつ会社なのかという具合です。このあたりでも、ITエンジニアの仕事内容は全く変わってきます。

【参考記事】
システムエンジニア(SE)の仕事とは?プログラマーとの違いや会社の種類・年収ややりがい

仕事内容に不満がでてきたら転職すればいいのでは?という意見もあるでしょう。それは正しいと思います。

ただし、IT業界は人材流動性が高い業界ではありますが、だからといってビジョンがない転職は、いずれ自らの首を絞めることになりかねません。

思い描くキャリアパスは、その時々で変わるものですが、常に将来を見据えて「今やりたいこと」と「将来やりたいこと」を考慮しながら、どの会社が最善であるのかを考え、選択することが大切です。

まとめ

今回は「会社の選び方」をご紹介いたしましたがいかがでしたか?たくさんの中から会社を選ぶというのは本当に難しいことですし、長期的に見ると何が正解かというのは、なかなか分からないものではあります。

ただ、今回ご紹介したような内容も含め様々な情報を元にして、自身の将来をしっかりと見据えて出した結論であれば、それが最も正しい道だと断言できるのではないでしょうか。

今回ご紹介した内容が、皆さんの会社選びの一助となれば幸いです。

【参考記事】
【IT業界】こんな企業に要注意!?ブラック企業を見分けるコツと方法

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