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会社の特徴
私たちピーアンドアイが手掛けるプロジェクトは、85%以上が下請けではなく、プライム案件(元請け)。
上流から下流までの全工程を自社内で手掛けることで、付加価値の高いサービスを提供しています。
100数名の小さな規模の会社ですから、まさに少数精鋭。
大手のようにプロジェクトの歯車になるのではなく、自分自身が全体を俯瞰しながらプロジェクトを動かす当事者になる。
だからこそ、社員一人ひとりの技術者としてのスキルが、圧倒的に高まるのです。
【当社が大切にしていること】
技術ナレッジと設計構築ロジックだけでは、一流のITソリューターとは言えない、そう考えています。
なぜなら、企業課題をオープンにご相談いただけなければ、本当にお客様の必要としているソリューションは提供できないから。
人間の心理を洞察し尊重できる、そして相手から信頼されるヒューマンスキルも同時に高めてこそ、価値あるコンサルティングができるのです。
技術力+人間力で、一流をめざす。
それがピーアンドアイの成長観です。
■業界の構造に囚われることなく、本質を追求してきました。
1980年代後半から急成長したIT業界。しかしその実、大手のハードウェアベンダーが上流工程を握り、
情報システム構築の本質であるソフト提案型の会社は下請けに、という古い構造がまかり通っていたのです。
言われたものを作るだけでは、顧客の課題の本質は解決できない、と1989年、業界の常識を砕くべく、ピーアンドアイを設立。
30年が経った今も、プライム案件(元請け)にこだわり、クライアントへ深く入り込んだ本質の解決を提供し続けています。
■コンサルティングのできる技術者集団。
本質的な解決策を提供するためには、クライアントへの聞き込みや徹底的な議論をもとにした現状の把握、そして経営の視点に立ったシステムの構築が必須。
これらコンサルタントとしての能力が、ピーアンドアイの技術者には求められます。
それは、この社会において求められる高度なスキル。だからこそ、当社では1人前のエンジニアになるまでに8年はかかると考えています。巷でよく言われる、2~3年で身につく技術など、その程度のもの。社員を、市場価値の高い人材に育てるために、ピーアンドアイは時間も労力も惜しみません。
■新しい挑戦を、これからも。
業界の常識を塗り替えようと創業した当社。
社員の高い技術を持って堅実にクライアントへの価値提供を続けてきていますが、新しいことを0ベースでやっていこうと、新しい種も育てています。
例えば、東大の教授とAIを活用した視聴率予測の仕組みを考えていたり、データアナリストとデータ活用の新しい仕組みを考えていたり。
まだ、ここでは詳しくお話しできないですが、この他にも様々な領域で、数年先に社会生活の基盤になるようないくつものプロジェクトが進行中です。
株式会社ピーアンドアイの企業概要
会社名 | 株式会社ピーアンドアイ |
---|---|
業種 | システム開発 |
事業内容 | 【事業内容】 プライム案件(元請け)が年間85%以上。 直接クライアントに対して深く踏み込み、最適なソリューションを提供しています。 ●アプリケーション開発 顧客企業の事業展開、インフラなどを鑑み、最新のIT技術を駆使し、お客様に満足していただけるアプリケーションを開発します。 ●システムインテグレーション システムの最適化に必要な方法を考え、それを実現する設計をソリューションサービスとして提供します。 ●コンサルテーション 顧客企業の業務最適化や生産性の向上に必要な要素を検討・提案します。 【主な開発実績】 ●自動車製造メーカーの実験データベース構築・部品データ管理システム ●選挙報道の開票状況を監視する報道支援システム ●デジタル放送向けシステム構築 ●テレビ視聴率のデータを様々な角度で分析、結果を表示するシステム ●放送局向けライブラリシステム ●外資系製薬会社の財務会計システム ●楽曲、作家情報や権利情報など、音楽著作権情報管理システム 【主な取引先】 ●メディア テレビ/ラジオ/レコード/衛星放送/広告代理店 ●製造業 自動車/重電/鉄鋼/電機/化学/製薬/化粧品/建築/精密機器 ●金融 都銀/地銀/信託/証券/生保/損保 ●商業 総合商社/家電販売/大規模小売店 ●その他 大学/研究所/海運/音楽出版/臨床検査/航空貨物/ゲームメーカー 他 |
住所 | 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル4F |
設立年月 | 1989年2月 |
資本金 | 7,900万円 |
売上高 | 23億5,000万円 |
平均年齢 | 35.5歳 |
従業員数 | 117名 |
男女比 | 7:3 |
株式公開 | 非公開 |
拠点・関連会社 | 東京本社・関西オフィス |
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