プログラミングなどのWEB関連のスクールのCodeCamp。
スクールに入校する時に気になるのが評判や口コミなどではないでしょうか。


このような疑問にお答えします。
いい評判ありますが、悪い評判もあることも事実。
実際の評判がわかれば、受講する前にどんなスクールかある程度、把握することができるでしょう。
評判を事前に知っておくことで受講してみてやっぱり違ったなどの失敗を防ぐことができます。
今回の記事ではCodeCampの悪い評判を分析してわかったことやメリットについて解説します。
- CodeCampの評判
- CodeCamp悪い評判の詳細
- CodeCampメリット
目次
- 1 CodeCamp(コードキャンプ)とはどんなスクール?
- 2 【結論】CodeCampの評判は悪くない!
- 3 CodeCamp(コードキャンプ)悪い評判の集計結果
- 4 CodeCampの悪い評判8選!
- 4.1 悪い評判①レッスン回数(ポイント)が足りない
- 4.2 レッスン回数(ポイント)が足りない
- 4.3 悪い評判②難易度が高く、初心者には難しい【15.9%】
- 4.4 難易度が高く、初心者には難しい
- 4.5 悪い評判③テキストがわかりにくい
- 4.6 テキストがわかりにくい
- 4.7 悪い評判④講師選びで失敗した・時間がかかる
- 4.8 講師選びで失敗した・時間がかかる
- 4.9 悪い評判⑤人気講師のレッスンは予約がとりにくい
- 4.10 人気講師のレッスンは予約がとりにくい
- 4.11 悪い評判⑥価格に見合っていない・料金が高い
- 4.12 価格に見合っていない・料金が高い
- 4.13 悪い評判⑦もっと濃密な転職サポートが欲しい
- 4.14 もっと濃密な転職サポートが欲しい
- 4.15 悪い評判⑧ボリュームがあって時間が足りない
- 4.16 ボリュームがあって時間が足りない
- 5 CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判を分析して分かったこと
- 6 CodeCamp(コードキャンプ)を受講するメリット2選!
- 7 CodeCamp(コードキャンプ)がおすすめな人の特徴3つ
- 8 【まとめ】CodeCampの評判は最悪?気になる口コミや真実を徹底解剖!
CodeCamp(コードキャンプ)とはどんなスクール?
CodeCampとはオンラインを中心とした学習をするスクールです。
講師陣を採用する時は規模のあるIT企業で就業経験を積んでいる人を選んでいます。
そのため、ちゃんとした指導をうけることができるが特徴です。
【結論】CodeCampの評判は悪くない!
CodeCampが悪いとの評判を見かけますが、決して悪いとは言えないでしょう。
実際に中身を知らずに書いている場合もよくあります。
そこで実際にCodeCampの悪い評判の中身を調べてみました。
そこでわかった事実をご紹介します。
CodeCamp(コードキャンプ)悪い評判の集計結果
「もっとレッスンしたかった」「料金が発生するので授業を受けることもできない」「レッスン追加で、予算をオーバーした」など、授業が足りなかったという口コミが最も多く、20.7%ありました。
それぞれの評判について詳しく解説します。
CodeCampの悪い評判8選!
CodeCampの悪い評判8選を紹介します。
主に多いのが授業のコマが少なくて、課題が終わらない、初心者には難易度が高い、テキストがわかりにくいなどが挙げられます。
その他には講師の質にバラつきがある、転職のサポートがもっと欲しかったなどもあります。
CodeCampの悪い評判を知っておけば、どのようなサポートが行われているのが大体わかってきます。
CodeCampの中で特に多かった悪い評判を順番に解説します。
悪い評判①レッスン回数(ポイント)が足りない
レッスン回数(ポイント)が足りない

評価: 2.0もっとレッスンをしたかったが回数が足りなくて受けることができなかったのが残念です。
また、質問も回数制限もあり、対談形式で進んでいくので主体的に取り組める人はいいが、得意でない人はなかなか難しい感じがしました。
レッスンを追加するとお金がかかり予算がオーバーしました。
悪い評判②難易度が高く、初心者には難しい【15.9%】
難易度が高く、初心者には難しい

評価: 1.5最低限の知識がないと初心者には難しいと感じました。
そのため、全くの初心者には難しいです。
また、出される提出課題も難易度が高い。
実際にテキストだけではわからずに、自分で他の教材を購入して課題をクリアすることもありました。
また、講師とのレッスンも回数制限があるため、クリアできないと自力で解決するしかありません。
初心者には難しいです。
悪い評判③テキストがわかりにくい
テキストがわかりにくい

評価: 2.0テキストの内容が古く、なおかつわかりづらいと感じました。
また、テキストのみだと内容が抽象的で課題が達成できないので別で自分で購入もしました。
初心者に限らず、意味がわからないところも多い。
なおかつ、端折ってるところもあり、読み飛ばしたかなと戻ってもやっぱり詳細には書いていない。
プラスしてテキストにない内容まで出てきてわかりにくい上に載っていないと戸惑うことも多かったです。
結局自分で別で市販の教材を買う羽目になります。
悪い評判④講師選びで失敗した・時間がかかる
講師選びで失敗した・時間がかかる

評価: 1.5講師陣は現役の人がいるものの、やはり当たり外れがあるのは否めない。
優しい人は丁寧に教えてくれるが、上から目線で教えてくる人もいる。
外れのメンターだとレッスンの時間が無駄になる。
また、メンターを選べると聞いていたがほぼ固定の場合もあるので、外れを引くとその人とずっと一緒になる可能性があるので注意が必要。
しかし、基本的に講師は選べるのでもし、失敗したらCodeCampに相談するのがいいとも思います。
けど、講師選びで失敗するとその時間が無駄になってしまうのでここは運というしかない。
悪い評判⑤人気講師のレッスンは予約がとりにくい
人気講師のレッスンは予約がとりにくい

評価: 2.0講師は選択ができるのはいいのですが、人気の講師はレッスンの予約が取りにくかったです。
希望する講師の時間が夜しか空いておらず、自分の時間に合わせることが難しかったです。
講師の質もばらつきがあるので、やむを得ず他の人にすることも多かった。
また、質問も予約制なため、気軽に質問をするって感じではありませんでした。
プログラミングはわからないところが出るとそこから先に進めなくなるのでできればすぐに質問できる環境がいいけど、人気の講師だとそうはいかないのが気になる。
でも、トータルすると無理やりやらせるような感じではなく、あくまでこちらのペースを尊重してくれるのでいいスクールではある。
自分に合うか合わないかだと思います。
悪い評判⑥価格に見合っていない・料金が高い
価格に見合っていない・料金が高い

評価: 1.5初めに払う金額が多くて、精神的に授業に集中できない部分があった。
また、お金だけ取って放置する感じで金額にも見合ってない感があります。
放置するなら、独学のほうがよほどコスパがいいと感じました。
また、テキストも分かりづらく、結局自分で別に教材を買わないといけないことになり、料金もプラスしてかかりました。
用意されている教材でこの金額はコスパも悪い。
トータルで見ると料金が高いと感じます。
悪い評判⑦もっと濃密な転職サポートが欲しい
もっと濃密な転職サポートが欲しい

評価: 2.0思ったより転職のサポートが受けることができませんでした。
CodeCampは自分で考えろ的な要素も多く、質問しても思ったような答えが返ってこない時もあります。
また、フリーランスの独立も支援していると言っていますが、実際はそこまでアドバイスを受けることもなかったです。
もともと学ぶことを目的にしているのではなく、転職をしたいから受講しています。
カリキュラムはもちろんですが、もっと転職サポートに力を入れてもいい気がします。
悪い評判⑧ボリュームがあって時間が足りない
ボリュームがあって時間が足りない

評価: 2.0初心者には内容が難しくて、なおかつ、ボリュームがあって時間が足りませんでした。
また、質問やレッスンにも回数制限があるため、その間に終わらせることは難しい。
初心者には課題をこなすが難しく、なおかつ、テキストもわかりにくいので進みが遅くなります。
講師への質問も回数制限されているので、なおさらクリアするのが難しく感じます。
初心者はわからないことが多いため、そのような状況だと止まっている時間も長くなってしまいます。
仕事と両立するには難易度の設定と受講期間や時間を見直したほうがいいと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判を分析して分かったこと
CodeCampの悪い評判を分析してわかったことを紹介します。
- 受講生同士で繋がりをもって、仕事やモチベーションにつなげたかった
- 実際に現場に出ると使わない知識が含まれていた
- 横の広がりが欲しかった
もっと他の受講生たちと繋がりを持ちたかったことが挙げられていました。
しかし、現在オンラインの授業が主流で対面で会うことが少ないのでなかなか難しい面があります。
また、実際に現場に出ると使わない知識が合ったとの評判もあります。
こちらは事前に自分がどのような知識を必要としているのかを事前に把握することで防げるでしょう。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講するメリット2選!
CodeCampを受講するメリット2選を紹介します。
- ①マンツーマンレッスンを受けられる
- ②現役エンジニア講師を自分で選べる
それぞれ詳しく解説します。
メリット①マンツーマンレッスンを受けられる
CodeCampのメリットはレッスンをマンツーマンで受講できることです。
WEB関連の勉強は1人で進めていくと続かないで挫折することが多い。
しかし、誰かがサポートしてくれるだけで挫折する確率をぐっと下げることができます。
また、マンツーマンのレッスンのため、もっと専門的な知識を知りたい時に気軽に質問などができるのも大きなメリット。
また、1コマ受講は40分程度ですこし長く感じますが、課題などをこなしたりしているとあっという間に時間は過ぎていきます。
多少、時間が過ぎても延ばしてくれる講師もいるため、かたちじょう延長時間を許してくれています。
しかし、これもいつまでかはわからないです。
CodeCampの受講は時間の問題などありますが、講師も丁寧でつきっきりで教えてくれる人が多いので安心して受講はできます。
CodeCampはマンツーマンのレッスンがメリットです。
メリット②現役エンジニア講師を自分で選べる
CodeCampのメリットは現役のエンジニア講師を自分で選ぶことができます。
CodeCampは自分で講師を選択することができ、講師とウマが合わないときは他の講師に変えてもらうことが可能。
学習を進める上で講師との相性は非常に重要です。
プログラミングスクールなどは活躍しているエンジニアを採用してもランダムに振り分けることが多い。
その中でCodeCampは講師を選ぶことができるので、大きなメリットです。
CodeCamp(コードキャンプ)がおすすめな人の特徴3つ
CodeCampがおすすめな人の特徴を3つ紹介します。
- ①プログラミング未経験者
- ②プログラミングスキルを身に付けたい
- ③フリーランスとして独立したい
それぞれ詳しく解説します。
特徴①プログラミング未経験者
プログラミング未経験者の方はCodeCampがおすすめです。
CodeCampの授業では講師の方が懇切丁寧に教えてくれます。
プログラミングは順序立てて学んでいくことが重要です。
1つ理解しないで進めるとその後が大変になります。
その点、CodeCampの講師陣は懇切丁寧に順序立てて教えてくれます。
そのため、プログラミングの流れなどをしっかりと理解しながら勉強を進めることができます。
ちゃんとプログラミングを理解しながら、スキルを身につけることが可能。
それもCodeCampがしっかりと教えてくれるからです。
CodeCampがおすすめの人はプログラミング未経験者です。
特徴②プログラミングスキルを身に付けたい
CodeCampがおすすめの人はプログラミングスキルを身に付けたい人です。
CodeCampは経験があり、レクチャーの仕方もうまい講師が多いです
そのため、レッスン内容をしっかりと理解して進めることができるという特徴がある。
また、レッスンの中でWeb制作やアプリを数多く作りながら進めます。
実践に役立つスキルを身に着けて、就職ができるので現場でも困ることがないです。
CodeCampがおすすめの人はプログラミングスキルを身に付けたい人です。
特徴③フリーランスとして独立したい
CodeCampがおすすめの人はフリーランスとして独立したい方です。
CodeCampでは現役で活躍している人も数多くいます。
講師の方からフリーランスとしての知識や案件の取り方を教えてもらうこともできます。
実際にフリーランスで活躍している人の話を聞くのがフリーランスとして独立をする近道。
キャリアパスとしてフリーランスの道についてもヒアリングあるので自分のビジョンを伝えておくとより、明確になるでしょう。
【まとめ】CodeCampの評判は最悪?気になる口コミや真実を徹底解剖!
CodeCampの悪い評判などを解説しました。
CodeCampの悪い評判もありますが、全体的にはいいWebスクールです。
悪い評判の中身もCodeCampに限ったことではなく、どこのスクールでもあることです。
全て良い評判のスクールはありません。
その中で、そのスクールの特徴やメリットを考えながら、自分に合っているのかを考えていくといいでしょう。
スクールとの相性は非常に大事です。
悪い評判も大事ですが、相性がいいのかどうかを考えて選んでいくほうが、成功する確率は高いです。
CodeCampは現役の講師の方が教えています。
高いレベルでプログラミングを学びたい方はおすすめです。