フリーランスエージェントの支払いサイトについて完全解説!おすすめのサービスも紹介

フリーランスエージェントの支払いサイトについて完全解説!おすすめのサービスも紹介

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フリーランスエージェントを選ぶなら支払いサイクルの短いサービスが良いと思いませんか?

支払いサイクルが最短のサービスは?
支払いサイクルが短いだけでなくサポートも手厚いフリーランスエージェントを知りたい

本記事ではフリーランスエージェントの支払いサイクルについて完全解説。
支払いまでの期間が短いおすすめのエージェントサービスも紹介しています。

支払いサイトの観点から良いサービスを選ぶためのヒントにもなりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事のまとめ
  • 支払いサイクルの短いフリーランスエージェント10選!
  • 支払い日が60日以上のフリーランスエージェントは違法
  • 支払い日が選択できるサービスも
  • 自分に合っているフリーランスエージェントをピックアップしよう!
目次

フリーランスエージェントで支払いサイクルが短いサービス10選

フリーランスエージェントで支払いサイクルが短いサービス10選

記事を読んでいる方がいちばん知りたいのは、フリーランスエージェントで支払いサイクルが短い業者ではないでしょうか?
紹介したいフリーランスエージェントは次のとおりです。

支払いサイクルが最大で30日以内のサービスをピックアップしています。
それぞれのエージェントが強みとする部分も紹介していますので、自分の希望する条件に合ったサービスをチェックしてみてください。

1.furien│前払いや即日払いも可能

1.furien│前払いや即日払いも可能

フリエンはITエンジニア専門の求人検索サイトで、案件紹介サービスも行っています。
案件数も3,000件を超えるため、希望に沿った仕事に出会える可能性も高いです。

直エンド案件が多く全体の45%が高単価となります。
もっとも大きな特徴が業界最短の支払いサイト「フリエンペイ」。

基本は60日ですがフリエンペイを利用することにより、先払いや即日払いに変更ができます。

先払いは25日に月単価の50%、即日払いは報酬が確定した時点で全額振り込まれる仕組みです。
それぞれ若干の手数料がかかりますが、とにかく報酬を早く手にしたいと考える方には最適のサービスとなります。

2.techtree│支払いサイクルは3日

2.techtree│支払いサイクルは3日

techtreeはフリーランス向けのマッチングサービスで、運営元はWeb開発で多くの実績を持つ企業です。
開発実績のつながりで、大手からベンチャーまで多数の直請け案件を保有しています。

13年の経験をもとにした、スキルアップの手助けをしてくれるフォロー体制も魅力です。
フリーランス向けのサポートながら、運営元となる株式会社レイハウオリへの正社員登用制度を備えています。

注目の支払いサイトは最短クラスの3日
別途手数料を払う必要もありませんので、支払いサイトで選ぶならtechtreeでしょう。対応地域が首都圏のみとなっている点には注意です。

3.PMO NAVI│起業家向けのエージェントサービス

3.PMO NAVI│起業家向けのエージェントサービス
PMO NAVIはPMOとITコンサルタント人材案件に強みを持つリーン起業家向けのエージェントサービスとなります。
特定の業種に限定されない、幅広い高単価案件を提案してくれるのが特徴です。

法人開拓を継続的に行い、フリーランスの安定稼働を支援しています。
支払い日は10日で、最短のクラスの設定です。

運営会社がAIの開発を担っているため、AIに関する学習やプログラミングスクールの受講もできます。
案件に参画しながら、起業家となるための具体的なアドバイスも受けられるサービスです。

4.BIGDATA NAVI│AI(人工知能)関係の案件が豊富

4.BIGDATA NAVI│AI(人工知能)関係の案件が豊富

BIGDATA NAVIとは、機械学習やディープランニングをはじめとしたAI関連の案件を豊富に持つ、フリーランス向けの情報提供サービスです。

サポートに当たる人材も、AIやデータ分析に精通したプロのスタッフばかりとなります。
案件の中身は常駐や週1、週2と幅広いニーズに対応、リモート案件も保有しているため多彩な働き方を検討できるサービスです。

こちらの支払い日は10日、早い段階で報酬が手元に入ります。
別系統のエンジニアからAIへ移行するためのサポートも得意とするので、転向を考えている方におすすめです。

5.レバテックフリーランス│業界最大手

5.レバテックフリーランス│業界最大手

フリーランス向けのエージェントを紹介するにあたって、必ずと言っていいほど名前の挙がるレバテックフリーランス。
認知度の高いサービスで保証も充実、手厚いサポートも支持される要因です。

気になる支払い日は15日、フリーランスの事情に寄り添った設定となっています。
契約社数は5,000件以上、提案可能な常時案件数が4,000件と、名実ともに業界最大手のエージェントサービスです。

短い支払いサイトのほか、フリーランスが利用したくなる魅力的なサービスを展開しています。

6.TechStock│18年間の実績が信頼の証

6.TechStock│18年間の実績が信頼の証

テックストックは日本のIT人材地位向上を目指して、18年の実績を積み重ねた人材紹介サービスです。
原則として2次請け以下となる商流の深い案件は取り扱わないため、高単価に期待が持てる仕事が揃います。

これまで26,000人のフリーランス支援を手がけてきた信頼感のあるサポートも特徴のひとつ。
社会保険や税金など、フリーランスにありがちな悩みにも真摯に対応してくれます。

支払い日は15日、ほかのサービスと比べても遜色のない範囲です。
豊富なノウハウを魅力と感じて、30代、40代のフリーランスも利用しています。

7.フューチャリズム│中長期を見据えたカウンセリングに強み

7.フューチャリズム│中長期を見据えたカウンセリングに強み

未来志向型のエージェントという表題を掲げて、サービスを提供し続けているフューチャリズム。
多くのエンジニアが抱える「淘汰されるリスク」の解消を目的としたサービスです。

フリーランスが中長期で活躍するための視点をベースに、実績豊富なコーディネーターが支援を担当します。
詳細な市場調査を背景に、利用者のキャリアビジョンに最適な提案をしてくれるのがフューチャリズムの強みです。

支払い日は15日、平均よりも早く報酬が支払われます。
ほかのサービスとの併用も問題ないとしているので、エージェントの複数登録による効率の良い使い方が可能です。

8.クラウドテック│リモートワーク案件を探すなら

8.クラウドテック│リモートワーク案件を探すなら

リモート案件を探すならクラウドテックが選択肢のひとつに入ります。
利用者の88%がリモートで働いているという現状と、継続率90%をほこるサポートがおすすめの理由です。

信頼できる企業からの豊富な案件数も、フリーランスからの支持を集める要因でしょう。
提案から契約に日々の稼働管理まで、すべてオンラインで完結する点もクラウドテックの特徴です。

クラウドテックの支払い日は15日、ほかに紹介しているサービスと同じく安心できるレベルと言えます。
クラウドワークスを母体とする安全安心のマッチングサービスです。

9.Midworks│正社員にも劣らない充実保証

9.Midworks│正社員にも劣らない充実保証

Midworksの強みは正社員にも劣らない充実保証、給与保証がある点に注目が集まるエンジニア・デザイナー向けのサービスです。
非公開案件が80%以上という情報と公式サイトでの公開案件数から、業界最大級の案件数を保有しているのが推測できます。

大手案件も保有し、リモートや週2・週3案件を得意とするエージェントです。
Midworksの支払い日は20日、まだまだ不都合のない設定と言えます。

フリーランス協会への無料加入や書籍・勉強代の補助、交通費の負担や会計ソフトの無料使用など、
紹介しきれない保証の数がMidworksの選ばれる理由でもあります。

10.geechs job│8割がリモート案件

10.geechs job│8割がリモート案件

高単価のリモート案件を希望するならギークスジョブは外せません。
案件の80%がリモート可能で、週3から週4で働ける仕事もカバーしています。

エンド直による高単価、取引会社には上場企業が名を連ねる魅力的なサービスです。
サポートは3人体制で手厚く、福利厚生もほかのエージェントに負けていません。

支払い日は25日、紹介した中ではもっとも長めですが優秀な部類に入ります。
高単価の在宅・フルリモート案件に興味があるなら、ギークスジョブは押さえておくべきです。

フリーランスエージェントの報酬支払い日について完全解説!

フリーランスエージェントの支払いサイトについて完全解説!

支払いサイトの短いエージェントサービスを先に紹介しました。
ここでは支払いサイトについてさらに理解してもらえるよう、ていねいに解説していきます。

フリーランスエージェントの報酬支払い日について完全解説!

支払いの平均日数は?

フリーランスエージェントの支払いの平均日数は40日から45日
認知度の低いサービスでは、支払い日が30日以上のところも多いからです。

平均はただの指標であって、判断の基準ではありません。
支払いサイトにおける長い短いの判断は、個人の感覚やその時の状況で決めるべきでしょう。

支払い日が選択できるサービスも

フリーランスエージェントの中には支払い日が選択できるサービスもあります。
とつぜんお金が必要になる状況も考えられますので、支払い日が短くできるサービスはフリーランスにとっても使い勝手が良いでしょう。

注意したいのは報酬の数パーセントを手数料として支払わなければならないケースです。
それならば最初から支払いサイトの短いフリーランスエージェントを選んだほうが良いとも言えます。

エージェントを選択する補助材料に

フリーランスにとって支払い日は短いほうが良いですが、エージェントサービスを選ぶ条件の上位に持ってきてはいけません

エージェントを選択するポイントは、紹介してもらえる案件の傾向とサポート内容が第一です。
支払いサイトに関しては、エージェントを選択する補助材料ぐらいに思っておくべきでしょう。

フリーランスエージェントの報酬の支払い日に関する注意点5つ

フリーランスエージェントの支払いサイトに関する注意点5つ

最後にフリーランスエージェントの支払い日に関する注意点について解説しておきます。
気をつけるべき点は以下の5つです。

注意点①支払いサイクルが60日以上は違法

フリーランス(個人事業主)を保護する下請法には、成果物納品後から60日以内に代金を支払うことと定められています。
したがって支払い日が60日以上のフリーランスエージェントは違法です。

規模の小さいエージェントになると支払日が60日というのも珍しくありません。
ここからさらに報酬受け取りが理由なく遅れるようであれば、そのエージェントは法律違反となります。

注意点②3か月間無収入の可能性

支払いまでの期間が60日の場合、3か月間無収入になる可能性があります。
月初めから仕事を開始して月末に納品、報酬が振り込まれるのはそこから2か月後です。

ほかに収入の手段がなければ最大3か月は無収入で過ごすことになります。
支払日が長いサービスを利用する場合、報酬振り込みまでのタイムラグを考慮する必要があるでしょう。

注意点③振込手数料の負担がどちらにあるかチェック

報酬の振り込みには手数料がかかります。
お互いの意思表示がない場合、発注者側が負担することになっていますが思い込みは厳禁です。

契約書に相手側負担の記載がしてあれば、フリーランス側が手数料を支払うことになります。
支払日の確認時に、振込手数料の負担がどちら側なのかチェックしておくと良いです。

注意点④別途手数料がかかるケースも

支払い日の短縮に応じてくれるエージェントサービスもありますが、
別途手数料を請求されることがあるので注意が必要です。

特に支払い日を30日以上で設定しているサービスに、そういった傾向が見られます。

支払い日を短縮する手数料は報酬の数パーセントというケースもあるので、
単価が高いほど支払う額も大きくなっていく点に注意です。

注意点⑤報酬に対して超過・控除がある場合

フリーランスの案件には精算基準時間が設定されています。
稼働した時間の合計がその時間より少ないと控除、多ければ超過として報酬が再計算される仕組みです。

控除もしくは超過した分の報酬は支払いサイトに適用されず、次回の報酬受け取り時に反映される場合があります。
エージェントごとにルールも違うので、支払い日の説明時に一緒に聞いておくと安心です。

フリーランスエージェントの支払い日について完全解説!まとめ

フリーランスエージェントの支払い日について完全解説!まとめ

この記事では、フリーランスエージェントで支払いサイクルが短いサービス10選の紹介を中心に、支払いサイクルに関する解説をまとめてみました。

支払いサイクルが長めだと、どんなに良いサービスでも行き詰ってしまう可能性があります。
逆のパターンでは、支払いサイクルは短くて良いけどサービスに納得がいかないというケースも。

まずは自分に合っているフリーランスエージェントをピックアップして、その中から働き方や経済状況に合わせて支払い日を選択してみましょう。
この記事を参考に、支払いサイクルとサポート内容のバランスが取れたフリーランスエージェントを選んでみてください。

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