大手SIerを辞める前に確認したいポイントを徹底解説!おすすめの転職エージェントも紹介

大手SIerを辞める前に確認したいポイントを徹底解説!おすすめの転職エージェントも紹介

優良企業のイメージを持つ大手SIerにおいても、さまざまな理由から辞めるという選択肢を取る人がいます。

ですが実際そのときになったら、大手SIerを辞めるのが本当に正しい選択なのか悩んでしまいますよね?

安定した大手SIerだから我慢してでも働き続けるべきかな?
大手SIerを辞めてから後悔は絶対にしたくない
本記事では大手SIerを辞める前に確認したいポイントについて徹底解説。大手SIerを辞めることについて、最適な判断を下すためのヒントを掲載した内容です。

合わせて転職を決断した方のために、おすすめの転職エージェントも紹介しています。大手SIerを辞めて後悔したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

  • 大手SIerを辞める理由の大多数とは?
  • 大手SIerを辞める前に確認してほしいポイントを解説
  • 大手SIerを辞めると決断したらやるべきことはこれ!
  • 大手SIer出身者におすすめの転職エージェントを紹介

大手SIerを辞める理由3選

大手SIerを辞める理由3選

冒頭で述べたとおり大手SIerを辞める理由はさまざまです。SIer業界の大手と中小では業務内容に明確な違いがありますので、人によっては合わないケースも当然あります。

まずは大手SIerを辞める理由として、どんなものがあるか紹介していきましょう。これまで行われたアンケートや調査の中で頻繁に挙げられる項目は以下の3つです。

  • 開発に関われない
  • 客先常駐に起因する悩み
  • 求められるスキルが高い

SIer特有の勤務形態も、辞めたいと感じる原因に含まれています。それでは各項目について詳しく解説していきましょう。

大手SIerを辞める理由①開発に関われない

大手SIerが主に担当するのは、クライアントとの折衝やプロジェクトの進捗管理です。そのため開発にがっつり携わることを希望していると、不満を感じる機会も多くなります。

関わるとしても上流工程となる要件定義や設計がメインで、プログラミングやテストといったシステムを実装する作業は下請けに委託されることが多いからです。

開発スキルの取得を目指して大手SIerに入社してしまうと、やりたいことができずに辞めるという決断に至ってしまいます。

大手SIerを辞める理由②客先常駐に起因する悩み

SIerの仕事は客先常駐で働くことがほとんどです。職場が短期間で変わることでさまざまな弊害も発生します。

新たな人間関係の構築や通勤の問題が嫌になって、大手SIerを辞める人も多いです。孤独も感じやすく性格によっては毎日が嫌になることも考えられます。

客先常駐型の労働はSIer業界の標準ですので、大手・中小を問わずSIer企業を辞めたい理由になりえるでしょう。

大手SIerを辞める理由③求められるスキルが高い

大手SIerの顧客は国や地方自治体、または大企業などの規模の大きい組織ばかりです。

開発するシステムにも高い信頼性が求められるため、必然的にエンジニアのスキルも高いものが要求されます。

ポテンシャル採用で入社したものの、毎日の業務についていけず会社を辞めてしまうというケースです。

会社の求める成果に対して思うように期待に応えられない状況は、エンジニアにとってつらいものでしかありません。

大手SIerを辞める前に確認してほしい2大ポイント

大手SIerを辞める前に確認してほしい2大ポイント

大手SIerを辞める理由について見てきましたが、エンジニアであれば共感できる内容も多分に含まれていたのではないでしょうか。

ここからは大手SIerを辞める前に確認してほしいポイントについて解説していきます。辞めて後悔しないための確認とも言える内容は次の2点です。

  • 大手SIerのメリット
  • 辞めた後にやりたいこと

①大手SIerのメリット

まず確認しておきたいのは大手SIerで働くメリットです。給料や福利厚生といった待遇面の良さは大手SIerならではのものです。

残業時間の削減や有休消化への取り組みなども、会社全体でしっかりと行われます。

組まれるスケジュールにも比較的余裕があり、納期によるプレッシャーを感じる機会も少ない傾向です。下請け企業にはない利点と言えます。

転職先の条件は不確定です。大手SIerを辞める際はこれらのメリットを失う可能性も考えなければなりません。得られるものと失うもののバランスをしっかりと判断しましょう。

②辞めた後にやりたいこと

辞めた後にやりたいことを明確にしておくことも大切です。この部分をうやむやにしておくと、転職先でも同じ失敗をする可能性があります。

場合によっては辞めないという選択肢を生むことにもつながるでしょう。大手SIerで経験を積んだほうが目指すキャリアパスに近いケースもあるからです。

「大手SIerの経験を活かすのか」「まったく別業種に挑戦するのか」「辞めたい理由を改善できればいいのか」など、まずは大枠の希望を考えます。

可能なら業種や職種についても具体的に考えておきましょう。やりたいことを明確にすることで、大手SIerを辞める判断基準もはっきりと見えてきます

大手SIerを辞めた後の転職先候補

大手SIerを辞めた後の転職先候補

大手SIerを辞める前に確認してほしいポイントとして、辞めた後にやりたいことを挙げました。ここからは大手SIerを辞めた後の転職先候補について解説していきましょう。

具体的な転職先候補を知ることは、やりたいことを明確にするきっかけにもなります。SIerの経験や知識を活かせる仕事としてほぼ確実に挙げられるのが次の3つです。

  • Web系企業
  • ITコンサルファーム
  • 社内SE

SIerの経験を活かせることはもちろん、辞めたいと感じる理由を解消できる転職先に絞ることが大切です。

①Web系企業

IT技術、特にインターネットに興味があるならWeb系企業がおすすめです。少数精鋭で開発に臨むパターンが多く、個人の意見も取り上げられやすい環境だと言えます。

開発が目的で大手SIerを辞めるのなら、転職先候補としてはWeb系企業がぴったりでしょう。アジャイル開発を主体としたスピード感のある開発もWeb系企業の特徴です。

安定感を求めて使い古された技術を優先する大手SIerと比べると、Web系企業のほうがIT業界の最新技術に触れられるチャンスも多くなります。

②ITコンサルファーム

ITコンサルファームの仕事では、IT技術を使ってクライアントの経営課題を解決することが目的となります。

大手SIerで培ったクライアントとのコミュニケーション能力を存分に活かすことのできる職種と言えるでしょう。

ひとつ注意したいのは、大手SIerの経歴がITコンサルタントを目指すうえでプラスとなることです。すぐさま転職を検討せずに、そのまま経験を積んだほうが近道となる場合もあります。

③社内SE

社内SEは、自社のシステム開発やIT問題の解決に当たるシステムエンジニアです。

システムエンジニアという職種の幅を超えて、社内のITサポートを一手に請け負うこともあります。ほかのエンジニア職に比べて残業時間が短めなのも魅力です。

客先常駐型ではないので、人間関係を一度構築できれば対人の不安も解消できます。大手SIerを辞める理由から見ても、納得できる転職先候補と言えるでしょう。

大手SIerを辞めると決断したらやるべきこと

大手SIerを辞めると決断したらやるべきこと

ここまでの手順を経たうえで大手SIerを辞めると決断したら、以下に示した3つのことに取り組みましょう。

  • 転職先の職種について知識を深める
  • なるべく早く上司に報告
  • 転職エージェントに登録

一度辞めると決断した以降の行動はスピードを重視することが大切です。しっかりとした意志と目的を持って転職活動に進みましょう。

転職先の職種について知識を深める

大手SIerの経験だけで転職活動に臨むのは無理があります。転職先の職種について勉強し、必要な知識やスキルの取得を目指しましょう。

応募したい企業が見えているなら企業研究も欠かせません。業界に関する知識も面接での鍵となりますので勉強は必須です。

最低限必要な知識は、ある程度の時間を割いてでもしっかりと理解を深めることに注力してください。

新たなプログラミングスキルや資格が必要な場合は、スクールの利用もおすすめです。スピード重視と解説しましたが、転職に必要な知識の習得は別となります。

なるべく早く上司に報告

現在携わっている仕事の関係から、すぐには辞められないというケースもあるでしょう。それでも辞める意志だけはなるべく早く大手SIerの上司に伝えるべきです。

転職の時期を引き延ばす行為は、より良いチャンスを逃すことにもつながりかねません。引き留める言葉や提案に対しても、強い意志で対応する必要があります。

自身で辞める意志を伝えられない場合は、退職代行サービスを使うことも検討してみましょう。

辞める意志を伝える相手は常駐先ではなく、自社の上司になります。くれぐれも間違わないようにしてください。

転職エージェントに登録

転職活動には転職エージェントの利用がおすすめです。情報収集や手間のかかる手続き、応募書類の添削や面接対策などすべて無料で対応してくれます。

独占求人や非公開案件などに応募できるメリットも、転職エージェントを利用する魅力のひとつです。自分ひとりでの転職活動と比べて、成功率もはるかに上昇します。

自分の目的に合った転職エージェントを利用することで、後悔のない転職へさらに近づけるでしょう。

登録する際は案件の選択肢を広げるためにも、複数のサービスを選択するのがおすすめです。転職エージェントの福利厚生も複数受けられるので一石二鳥となります。

大手SIer出身者におすすめの転職エージェント3選

大手SIer出身者におすすめの転職エージェント3選

最後に大手SIer出身者におすすめの転職エージェントを3つ紹介いたします。大手SIerのキャリアを活かしやすいサービスをピックアップしてみました。

  • レバテックキャリア│キャリアを活かして年収アップ
  • マイナビITエージェント|独占求人や非公開求人が魅力
  • ウィルオブテック|利用者の求めるキャリアを重視

それぞれに独自の強みがありますので、辞める理由と今後の目的に合わせて選択してみてください。

レバテックキャリア│キャリアを活かして年収アップ

レバテックキャリア│キャリアを活かして年収アップ

レバテックキャリアはエンジニアの転職に強みを持つ転職エージェントです。エンジニア特化で15年以上の実績があり、大手SIer出身者にも利用価値の高いサービスとなります。

利用者の市場価値を正しく判断して提案を行ってくれるため、年収アップに期待ができるのも魅力です。

実際に利用者の80%が年収アップに成功しているというデータも公開されています。豊富なエンジニア職に対応した案件が揃っており、初めての転職にもおすすめです。

関連記事

[word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="tru[…]

マイナビITエージェント|独占求人や非公開求人が魅力

マイナビITエージェント|独占求人や非公開求人が魅力

ほかにない独占求人や非公開求人を求めるなら、マイナビITエージェントがおすすめでしょう。利用者の希望に沿った非公開求人を提案してくれると好評です。

全国対応で選択肢が多いうえに、ライバルが少なくなるのは大きな魅力と言えます。

ITとWeb業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍し、転職活動をしっかりとサポートしてくれるマイナビITエージェント。特別なサービスへのこだわりがないのならおすすめです。

ウィルオブテック|利用者の求めるキャリアを重視

ウィルオブテック|利用者の求めるキャリアを重視

ウィルオブテック(旧ウィルオブ・テックキャリア)は求人ありきの転職支援ではなく、求めるキャリアを重視する提案をしてくれます。

やりたいことが明確になっているほど、満足度の高い求人紹介を行ってくれるでしょう。サポートも2名体制で手厚く支援してくれるのが特徴です。

保有している求人の約7割が非公開、年収アップはデフォルトとサービスとしての魅力はたくさんあります。LINEの無料相談があるのもプラス要素です。

関連記事

ウィルオブテックキャリアはIT業界を専門とした転職エージェントです。IT業界での転職を検討し、ウィルオブテックキャリアの利用を検討している方の中には以下の様な疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか? [word_balloon […]

ウィルオブ・テックの評判は悪い?特徴やサービスを徹底解説!

大手SIerを辞める前に まとめ

大手SIerを辞める前に まとめ

大手SIerを辞めるとなれば、決断にも慎重を要することは当然です。辞めて後悔したくない気持ちは誰でも同じでしょう。

辞めることが正しい選択なのか確認するには、辞めたくなった理由とやりたいことの精査が必要になってきます。

精査したうえでも大手SIerを辞めたいという気持ちが揺るがないのなら、なるべく早く転職活動に進むべきです。

大手SIerを辞める判断軸を正しく持って転職エージェントを利用すれば、後悔しない転職を実現できる可能性はさらに高まるでしょう。