【口コミ投稿付き】リクルートエージェントの評判・特徴を徹底紹介

【口コミ投稿付き】リクルートエージェントの評判・特徴を徹底紹介
  • リクルートエージェントを使ってみたい…。
  • でも評判が気になる…。
  • ちゃんと対応してくれるのかな?

リクルートエージェントに対して、こんな悩みを抱えていませんか?

転職エージェントを選ぶときって結構、慎重になりますよね。

この記事では、リクルートエージェントに加入しようか迷っている方に「リクルートエージェントの評判の良し悪し」や「特徴・使い方」を紹介します。

この記事を読むことで、リクルートエージェントへの不安が消え、実際に当サイトを利用したくなるでしょう。

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目次

リクルートエージェントの総合評価と特徴

リクルートエージェント評価

実績 3.5
求人数 4.5
サポート体制 4.0
キャリアアドバイザーの対応力 3.0
総合評価 3.5

リクルートエージェントの良い評判をご紹介

リクルートエージェントの良い評判

この章では、リクルートエージェントの良い評判をお届けします。リクルートエージェントには以下の良い評判があります。

  • 良い評判①求人数が転職エージェントの中で最も多い
  • 良い評判②第二新卒・既卒でも多くの企業を紹介してもらえる
  • 良い評判③職務経歴書の作成が、ツールを使い簡単に出来る
  • 良い評判④企業の癖を熟知していて入念な面接対策が出来る
  • 良い評判⑤キャリアアドバイザーが優秀
  • 良い評判⑥IT業界からハイクラスまで限定求人がある

リクルートエージェントの良い評判を5つ挙げさせていただきました。では以下にて1つ1つくわしく見ていきましょう。

良い評判①求人数が転職エージェントの中で最も多い

まずリクルートエージェントは、他の転職エージェントと比べてみると、公開求人数と非公開求人数の数がもっとも多いことが以下の表で見て分かるかと思います。

  リクルートエージェント デューダ マイナビエージェント パソナキャリア
公開求人数 約96,000件 約60,000件 約18,000件 約27,000件
非公開求人数 約107,000件 非公開 約72,000件 非公開

多くの公開求人や非公開求人を持っていることで、より広い選択肢の中からご自身のキャリアを描くことができるのです。

良い評判②第二新卒・既卒でも多くの企業を紹介してもらえる

リクルートエージェントは国内最大手の転職エージェントで公開している求人数や非公開求人が多いことで有名です。

多数の求人の中に既卒や第二新卒向けの求人もたくさんあります。

キーワード欄に「第二新卒」と入力すると、「職種」や「勤務地」等を選択する欄が出てくるので、希望事項を選択すれば、求人が出てきます。

また、リクルートエージェントは日本全国にあるため、地方に住んでいる方でも求人が見つかりやすいでしょう。

良い評判③職務経歴書の作成が、ツールを使い簡単に出来る

3つ目に良い評判は、職務経歴書の作成が、ツールを使って簡単に出来るできることです。

スマホやPCを使ってエディター内のキャリアシートに、「会社情報」「経験した仕事内容」「語学・資格取得情報」「自己アピールポイント」を入力することで、書かれた内容を職務経歴書に反映することができます。

またプレビューやダウンロード機能があるので、画面上で提出する前に自分が書いたものを見返したり、履歴を残すことが可能です。

良い評判④企業の癖を熟知していて入念な面接対策が出来る

リクルートエージェントは過去に45万人の転職者に対して企業との交渉サポートもしてきました。

過去の支援サポートのデータをもとに選考されやすい傾向が分析済みなので、会社から聞かれそうなことやどうしたら面接が受かりやすくなるのかを把握しています。

また、目標に達するためにどうすべきかを明確にし、転職者にしっかり教えてくれます。

良い評判⑤キャリアアドバイザーが優秀

リクルートエージェントには粒ぞろいのキャリアアドバイザーを擁しています。

日本最大級の求人数や、面接対策・職務経歴書などの便利なコンテンツがあっても、そうした情報を求職者に適切に届けられなければ役に立ちません。

そのためリクルートエージェントではキャリアアドバイザーの質にもこだわっており、転職者のレベルに合ったサポートを行うよう訓練されています。

詳しくは後述しますが、仮に担当者との相性が悪い場合は変更が可能です。

良い評判⑥IT業界からハイクラスまで限定求人がある

最後の良い評判は、リクルートエージェントにしかない求人があることです。

実は、リクルートエージェントにはweb上では公開されていない「独占求人」というのが存在します。

「独占求人」にすることで、企業の採用担当者の負担を軽減したり、求人募集人数が多くならずにすぐ適格な人材を採用することができます。

IT業界から大企業のハイクラス求人まで、老舗ならではのネットワークにより求人が集まっているのです。

職歴やスキル経由で「独占求人」を紹介してもらえば、ライバルが少ないということなので、企業により採用されやすくなるでしょう。

リクルートエージェントの悪い評判をご紹介

リクルートエージェントの悪い評判

上記でリクルートエージェントの良い評判を紹介したので、この章では、「リクルートエージェントの悪い評判」を紹介していきます。まずは全体を紹介してから、くわしく見ていきます。

  • 悪い評判①質が低い求人も存在する
  • 悪い評判②求人に応募をするように催促する回数が多い
  • 悪い評判③面接が確定したらキャンセルができないことも

上記でリクルートエージェントの悪い評判を3つご紹介しました。以下でくわしく見ていきましょう。

悪い評判①質が低い求人も存在する

リクルートエージェントの悪い評判その①は、「質が低い求人も存在すること」です。

リクルートエージェントは求人数が国内最大手。ヒアリングをもとにあなたに合った企業を紹介してくれますが、なかには質の悪いブラック企業の求人が入っている可能性があります。

例えば、ヒアリング時に「体力がある」と言えば、肉体労働が激しい求人を紹介してきたり、年間休日が少ないのを提示してきたり…と必ずしも100%ホワイト企業を紹介してくれるわけではありません。

質の悪い案件を避けるためには、「この求人にはなにか注意点はあるのか」や「応募先の社風や評判」をキャリアアドバイザーに聞くと良いでしょう。

悪い評判②求人に応募をするように催促する回数が多い

リクルートエージェントの悪い評判その②は、「求人に応募をするように催促する回数が多いこと」です。

求人応募を急かされると、不満を抱いてしまう方が多いでしょう。ですが、リクルートエージェントが応募を急かすのには理由があります。

求人は常に色々な人が応募しています。どんなに新規で入った求人でも募集人数に達すればすぐ終了してしまいます。なので、自分の顧客が応募先に入ってほしいがために、応募を急かすわけなのです。

もし、急かされるのが嫌な場合は、きちんとその旨をキャリアアドバイザーに伝えましょう。

悪い評判③面接が確定したらキャンセルができないことも

リクルートエージェントの悪い評判その③は、「面接が確定したらキャンセルができないこともあること」です。

転職エージェントは企業に対し、人材を紹介することで、転職希望者の年収の何分の1か報酬をもらっています。その報酬をもらうために人材を逃したくないがために、必死に粘っているわけです。

ですが、転職希望者がどうしても面接をキャンセルしたい場合はキャリアアドバイザーにその強い旨を伝えましょう。

次に「リクルートエージェントを利用する前に注意してほしいことを紹介します。注意点を抑えることで、トラブルごとなく利用することができるでしょう。

リクルートエージェントを利用する前に!注意事項一覧

この章では、「リクルートエージェントを利用する前に注意すべきこと」を2つ解説していきますので、最後まで一読ください。

  • キャリアアドバイザーが合わなかったら変更しよう
  • 転職のサポートを受けられるのは3ヶ月間のみ
  • リクルートエージェントを有効活用する3つのポイント

「リクルートエージェントを利用する前に注意すべきこと」を2つ紹介しました。上の章でお伝えしたように、リクルートには質の悪い求人があったり、キャリアアドバイザーに波があったりとデメリットはあります。ですがこれらは工夫をすれば、解決策は見つかります。

今回は上記の2つの注意点に着目して、どう解決したらいいのかを解説していきます。では以下をご覧ください。

キャリアアドバイザーが合わなかったら変更しよう

キャリアアドバイザーの中には、メールの送信がおそかったり、対応のしかたが強引だったり、雑に扱ったり、無視をしたりと社会人マナーが備わっていない方も存在します。

もし、キャリアアドバイザーと接していて不安や不安を感じたら、キャリアアドバイザーを変えてもらいましょう。

リクルートエージェントの公式サイトには、評判の良いアドバイザーを見分けるポイントとして以下を挙げています。

  • 一方的に話を進めない
  • レスポンスが早い
  • アドバイスが的確

引用: リクルートエージェント公式サイト

今の担当と相性が悪いと感じている方は、上記のポイントを外していないか検討してみましょう。

転職のサポートを受けられるのは3ヶ月間のみ

次に注意すべき点は、「転職のサポートが受けられるのは3か月」と覚えておくことです。

この3か月というのは、リクナビエージェントに登録した日から数えるのではなく、キャリアアドバイザーとカウンセリングをしてから、3か月間がサポート期間になります。

なぜサポート期間が3か月間かというと、リクナビエージェントで多くの方がキャリアアドバイザーとカウンセリングをしてから、約3か月間で内定をもらっているからです。

基本、3か月で転職サポートが終わってしまいますが、以下の場合は引き続きサポートを受けることが出来るので安心してください。

  • 書類審査中
  • 面接の途中
  • 職歴が良く、転職する確率が高いと判断されたとき
※サポート期間の延長の鍵となるのは、「転職する可能性が高いと判断されること。」

リクルートエージェントを有効活用する3つのポイント

転職を成功に導くためには、求職者もキャリアアドバイザーに誠実に向き合い、信頼関係を築くことが不可欠です。

リクルートエージェントの公式サイトでは、信頼関係を築くポイントとして以下の3つを挙げています。

  • 事前に明確な希望を伝えておく
  • 隠し事をしない
  • 希望条件が変わったら、すぐに共有する

リクルートエージェントに限らず、転職エージェントを活用する際に必ず意識しましょう。

リクルートエージェントで内定を獲得するまでの流れ

リクルートエージェントで内定を獲得するまでの流れ

上記で「リクナビエージェントの良い評判や悪い評判」「リクナビエージェントを利用する前に注意すべき点」を紹介してきました。

この章では、それらを踏まえた上で、実際に「リクルートエージェントで内定を獲得するまでの流れ」を紹介します。

STEP1:Webから利用登録をする

STEP1:Webから利用登録をする

まず、リクルートエージェントのWebサイト上で、以下の5項目を入力します。

  • 転職希望時期
  • 希望勤務地
  • 現在の職種
  • 現在の年収(分からない場合はだいたいの年収)
  • メールアドレス※半角英数で入力(後に登録確認メールが届く)

上の5項目を入力したら、「同意して次へ」をクリック!

alt=同意して次へをクリック

「同意して次へ」をクリックすると、登録したメールアドレス宛に「確認メール」が届くので、青文字のURLをタップします。次に以下のような画面に変わります。

プロフィールを入力

上記の画面が出てきたら、実際にプロフィールを入力します。入力内容には以下の12項目があります。

  • 氏名(漢字)※姓名
  • 氏名※カタカナで入力
  • 性別※男性 or 女性を選択
  • 生年月日
  • 住所
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • 最終学歴
  • 卒業学校名
  • 英語力※選択
  • 在籍中 or 離職中
  • 持っている資格・キャリアアドバイザーに伝えておきたいこと

上の5項目を入力したら、「次へ」をクリック!

STEP2:キャリアアドバイザーと面談

上記のプロフィール画面入力や選択が終わると、面談予約画面に切り替わります。

面談予約画面

面談方法の選択画面

この画面に切り替わったら、以下の事項を選択します。

  • 面談方法(電話 or オンライン)
  • 面談を希望したい時間帯にタップ
“〇”のある時間帯がキャリアアドバイザーにとって空いている時間なので選びましょう!
上記で決めた時間帯になると、キャリアアドバイザーから連絡がきます。
オンラインの場合は事前にキャリアアドバイザーから登録URLが送られてくるのでクリックし、Zoomを開いて待つと良いでしょう。
転職活動で後悔することのないよう、面談をする際には以下の8事項をしっかり伝えておきましょう。
  • 職歴
  • 資格やスキル
  • 自分の長所や短所
  • 希望したい業種や職種
  • 希望年収
  • 面接対策してほしいか否か
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 悩み事情(子育てや家事、残業なし、年間休日120日以上、交通の便がいいところがいい等)

STEP3:求人を紹介してもらう

面談を終えた後、翌日から登録メールアドレス宛に求人紹介メールが送信されます。この求人はあくまでも紹介ですので、絶対に応募しないといけないことはないです。

あなたが気に入った求人があった場合は応募してみましょう。

また、紹介される求人があまりにも自分に合わないと感じた場合は、再度キャリアアドバイザーと面談の予約をしましょう。

STEP4:入社するための対策を行う

求人紹介で気に入った会社があった場合、入社のための対策を始めましょう。

具体的には、履歴書・職務経歴書の書き方の添削、面接時に備えた対策をすることです。

キャリアアドバイザーは応募先の転職事情を把握しているので、「どう自己アピールをすれば受かりやすいのか」「どういう質問がされやすいのか」を転職希望者のあなたにアドバイスができます。

キャリアアドバイザーのアドバイスを基に対策を実践していけば、応募先に受かる確率がグンッと上がるでしょう。

STEP5:転職を志望する企業との面接

キャリアアドバイザーと面接対策ができれば、次は本番です。

面接当日は緊張するとは思いますが、できるだけ顔を真っ直ぐにし、ハッキリ、ゆっくり、大きな声で相手に伝わるように話すように心がけましょう。

そして最後の一句まで諦めず話しましょう。

STEP6:内定、入社までのサポートを受ける

面接の結果が合格の場合、次は内定・入社手続きに入ります。

キャリアアドバイザーが応募先に対し、給料面の交渉や入社日の調整をしてくれます。

また、「退職手続きはどうすればいいのか?」など退職手続きでの不安があっても、キャリアアドバイザーに聞けば的確にアドバイスがもらえますよ!

では次に、「リクナビエージェントを利用する際によくある質問」に回答します。ご覧ください。

リクルートエージェントを利用する際によくある質問

リクルートエージェントを利用する際によくある質問

リクナビエージェントを利用する際によくある質問は以下の2点です。

  • リクルートエージェントの評判が2chだとひどいのですが…
  • リクルートエージェントは登録だけでもOKですか?
  • リクルートエージェントは担当者がうざい・冷たいと見かけるのですが…
  • リクルートエージェントって厳しくないですか? 

では1つ1つくわしく見ていきましょう。

リクルートエージェントの評判が2chだとひどいのですが

2chでは転職者の生の声が投稿されていますね。

確かにリクルートエージェントでは、キャリアアドバイザー全員の対応が良いわけではありません。キャリアアドバイザーのなかにはメール対応がおそかったり、対応が雑だったりとお客様に合わない場合があります。

少しでも合わないと感じれば、リクルートエージェントに連絡をしてキャリアアドバイザーを変えてもらいましょう。

またサポート期間が過ぎると、サポート対応が手薄になる件ですが、リクルートエージェントでは転職サポート期間を3か月と設定しています。

また、面接中や書類選考中の場合は3か月を過ぎても、選考が終わるまで延長しています。

転職する意欲があれば、サポート期間を延長することができるので安心してください。

リクルートエージェントに登録だけでもOKですか?

リクルートエージェントは登録するだけでも構いません。

具体的に転職を検討している方だけでなく、将来的な転職に向けてアンテナを張るために使っている方も少なくありません。

リクルートエージェントは担当者がうざい・冷たいと見かけるのですが

上述の通り、人間同士の付き合いには相性がつきまといます。

論理的なアドバイスが持ち味のアドバイザーであっても、情緒を重視する求職者にとっては「冷たい」と映る可能性があります。

リクルートエージェントが転職者にたくさんの選択肢を提供するスタンスを取っていることも、うざいと感じる方が多い一因と言えそうです。

いずれにせよ、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは「転職成功への最短ルート」を行動原理として動いてくれます。

その上で、どうしても足並みが揃えられないと感じる場合は、気軽に変更を依頼するのが賢明です。

大切なのはアドバイザーと仲良しになることでなく、あなたの転職が成功することだからです。

リクルートエージェントって厳しくないですか?

リクルートエージェントは厳しいという意見ですが、キャリアアドバイザーによって違うが正解だといえます。他の転職エージェントにも言えることですが、キャリアアドバイザーの質には波があります。

お客様に対して厳しかったり、優しかったりと様々です。

ですが、もし自分に合わないなと少しでも感じた場合は、以下の「問い合わせページ」を活用し、キャリアアドバイザーを変えましょう。