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SEのスキルを生かせる具体的な転職先についても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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- 転職に生かせるSEのスキルは?
- SEにおすすめの転職ルート3選
- SEにおすすめしたい転職エージェント8選
最初に読みたい!おすすめIT転職エージェントランキング
初めてIT転職エージェントを利用する方・IT転職エージェント選びで失敗したくない方はこちらの記事がおすすめ。
今回は総合的におすすめできる転職エージェントはもちろん、年代や業種ごとに活用していきたいIT転職エージェントについても細かく解説していきますので、転職を有利に進めたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
専門家の意見を交えておすすめ25社を徹底比較し、業種・業界・年齢・希望年収ごとのおすすめ転職エージェントもご紹介。
あなたに最適なIT転職エージェントがきっと見つかります。
- 1 結論:SEは転職エージェントを活用して転職しよう
- 2 SEが辛い時は他の職種に転職するのもアリ!
- 3 SEは他の職種にも転職しやすい!その理由を解説
- 4 転職に生かせるSEのスキルは?
- 5 SEにおすすめの転職ルート①SEのまま
- 6 フリーランスでSEを続ける時におすすめの転職エージェント
- 7 SEにおすすめの転職ルート②SEから別のIT職種へ
- 8 SEにおすすめの転職ルート③SEから別職種へ
- 9 SEが他の職種に転職する際に理解しておくべきポイント
- 10 SEにおすすめしたい転職エージェント8選
- 11 転職エージェント利用の流れを解説
- 12 SEの転職を成功させるためのエージェント活用方法6選
- 13 SEにおすすめしたい転職先まとめ
結論:SEは転職エージェントを活用して転職しよう
結論から言うと、 SE は転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。フリーペーパーや求人サイトにも多くの求人が掲載されています。しかし、SE の場合は自分の持つ経歴やスキルによってできる仕事が大きく変わってきます。
そのため、転職エージェントに登録し自分に合った求人を紹介してもらう方がマッチング率が高まります。ここではまず、SEが転職エージェントを利用すべき2つの理由について紹介します。
エージェントを使うと年収アップの可能性がある
転職エージェントを利用すると、年収アップの交渉が行えます。求人サイトやフリーペーパーを利用すると、あらかじめ提示された金額で働くことになります。しかし、転職エージェントを利用すると応募の際に年収交渉を行ってもらえます。
高評判の転職エージェントを使ってホワイト企業への転職も夢じゃない
転職エージェントでは、豊富な求人を扱っているだけでなく、各企業の情報も豊富に持っています。そのため、働きやすい企業や注意した方が良い企業など、適切なアドバイスがもらえます。
SE の場合は、ブラック企業が多いと言われることが多い職業です。そのため、転職エージェントの情報を確認しホワイト企業を目指すことも可能になります。
これまでブラック企業に勤めた経験があったり、ライフワークバランスを考えた働き方を目指す場合は転職エージェントの利用がおすすめです。
SEはブラックな職場が多い
SNS を見ていると「SEはブラック」「SEだけど残業時間が異常すぎてやばい」 など、ブラックな職場が多い傾向にあります。そのため、「ブラックな職場で働いて限界を感じ、また転職してブラックな企業に」という悪循環を送っている人も多く見られます。
この悪循環を断ち切るためには、第三者からの情報提供が要となります。転職エージェントのアドバイザーから企業に関する客観的な印象を聞き、ホワイト企業への転職を目指しましょう。
SEが辛い時は他の職種に転職するのもアリ!
転職エージェントを使ってホワイト企業へ転職を目指すとは言えども、これまでブラック企業で働いていた経験から「そもそもSEとして働くことが辛い」と感じる方もいるでしょう。
結論から言うと、SEだけにこだわる必要はありません。これまでSEとして働いていても、他の職種に転職してリスタートを切ることも十分に可能です。
そのため「 SE の仕事が辛い。でも働かなければいけない」と悩んでいる場合は、これから紹介する他の職種に転職することも視野に入れてみましょう。
SEは他の職種にも転職しやすい!その理由を解説
SEの方は、これまでとは違うSE以外の職種にも転職しやすいです。それはSEでの経験が活かされたり、求めている企業が多いからです。
はじめに、転職しやすい理由について2点解説します。
理由①IT業界の経験者を求めている企業が多い
ITの知識・経験・PCのスキルを求めている企業が多く、転職しやすいでしょう。
これは、ITの技術が業務においてなくてはならないものになっているにも関わらず、ITを活用できる人が少ないことが影響しているからです。
たとえば、最近は書類の電子化が進んでおり、契約書や請求書のやり取りをオンラインでする必要が出てきました。しかし、このようなオンラインでのやり取りに慣れていない人は多いのです。
理由②SEの知識や経験が有利になる職種が多い
SEでの知識・経験は、他の職種でも充分に発揮できると思います。
たとえば、営業職の場合を考えてみましょう。実は、営業職では話すことよりも聞くことが大事なのです。SEの方は、お客様が求めていることを聞いたうえで、最適なシステムを作っていきます。
SEをやっていた中での「聞く力」を、営業職でも活かせる可能性があるのです。他にも、チームで仕事をしていた経験やPCのスキルは評価されやすいでしょう。
転職に生かせるSEのスキルは?
転職を成功させるポイントのひとつは、前職で培ったスキルを生かすことです。開発工程のすべてに関わる可能性のあるSEには、プログラミング能力以外にも転職で役立つスキルがあります。
- マネジメント能力
- コミュニケーション能力
- PCスキル
SEを続けることで得られるスキルは、他業種においても重宝される能力です。ひとつずつ解説していきます。
マネジメント能力
開発工程は個人ではなく、チームで行うものです。プログラマーの進捗管理もSEの仕事、マネジメント能力はあらかじめ備えておきたい資質となります。
スムーズな連携を取るためには、自分で管理するチーム以外にも目を向ける必要もあるでしょう。そのような環境で磨かれたマネジメント能力は、転職の際にも強力な武器となります。
コミュニケーション能力
クライアントとやり取りをするSEには、ある程度のコミュニケーション能力も必須となります。クライアントの要望を聞き出すだけでなく、開発チームの円滑な運用にも良いコミュニケーションが必要です。
開発の初期段階から完成にいたるまで、コミュニケーション能力を発揮する場面は無限にあります。他業種においても、コミュニケーション能力の有用性は言うまでもないでしょう。こちらも転職に生かせるスキルです。
PCスキル
最後に解説するのはPCスキルについて。プログラマーからSEになる人も多い中、PC作業の練度は一般の人とは比べ物にならないでしょう。
PCを扱わないという職場は非常に限られるでしょうから、PCスキルだけでも十分アピールポイントになります。
付随するプログラミング能力も評価される可能性があるので、転職に生かさないという選択肢はありません。
SEにおすすめの転職ルート①SEのまま
転職に生かせるスキルについて理解したところで、SEにおすすめの具体的な転職ルートについても解説していきます。まずはSEという仕事の範囲内で、自分が希望する環境へ転職を目指すパターンです。
このルートでの主な転職パターンは3つあります。
- 大手SIerのSEを目指す
- 社内SEを目指す
- フリーランスSEを目指す
大手SIerのSEを目指す
大手SIerのSEではマネジメントが主な業務となり、設計や開発は下請けに発注するパターンが多いです。これまでの環境が開発メインで、プログラミングまで担当していた人にはかなり魅力的に映るでしょう。
また大手SIerでは年収アップにも期待できます。中小企業SIerよりも100~300万円高いと言われ、社内の評価基準も明確です。行った仕事に対して正当な報酬が支払われるため、やりがいもあるでしょう。
規模の大きいプロジェクトに関わるチャンスもあり、最新技術の情報が入りやすいというメリットもあります。
社内SEを目指す
社内SEとは自社のシステム開発および運用を担う職種です。企業によっては開発を外部に委託し、運用保守・ヘルプサポートを主な業務とする場合もあります。
客先常駐とは違いプロジェクトごとに変わる勤務先や、携わる技術変化に対しての苦労がない点でおすすめです。平均年収は約496万円でSEとあまり変わりませんが、企業ごとの業務内容により金額も上下します。
残業も比較的短いので、仕事とプライベートの調整もやりやすいでしょう。
フリーランスSEを目指す
最後はフリーランスを目指すという選択です。客先に出向しても会社所属とはならないため、飲み会といったイベントも断りやすくなります。
過度な人間関係を構築する必要がないので、対人ストレスを抱えやすい人にとってはおすすめです。平均年収は約700万円以上と高い傾向にありますが、持っているスキルによって年収の幅が広くなります。
営業の必要性や税金関係の手続きなど、いくつかのデメリットがある点は注意です。
フリーランスでSEを続ける時におすすめの転職エージェント
ここでは、フリーランスでSEを続けたい方におすすめの転職エージェントを5つ紹介します。フリーランスの場合、自分で仕事を探すことになるため転職エージェント選びが非常に重要です。
また、求人が豊富にあるため見定めるテクニックも求められます。転職エージェントを活用することで、自分に合った求人を効率的に見つけることが可能になります。
①テックビズ
案件継続率が97%と安定感を感じられるテックビズ。 フリーランスの場合は仕事が不安定になるというデメリットがあるため、継続できる求人が多いテックビズは安心して利用できると言えるでしょう。
また、フリーランスになると煩わしさを感じる税務処理もサポートを受けられます。そのため、初めてフリーランスで仕事を探す方にオススメの転職エージェントです。
②レバテックフリーランス
数多くあるフリーランスSEの転職エージェントの中でも、最も知名度が高いレバテックフリーランス。口コミでは「求人の質が高い」「 年収アップができた」など、ポジティブなコメントが目立ちました。
取り扱っている求人も4万件以上と非常に多く、 自分が求める求人に出会える確率も高くなります。
③テクフリ
関東で仕事を探す場合はテクフリがおすすめです。 対応エリアが東京・神奈川・千葉・埼玉に限られますが、週に4日から5日など安定して働ける案件が多く存在します。 また、年収アップも叶う転職エージェントのため「これまでの経験を活かして年収アップを目指したい」という方におすすめです。
④エンジニアスタイル東京
エンジニアスタイル東京では、多くのエージェントが持っている求人を一覧で確認できる特徴があります。そのため、いろいろなエージェントを比較する手間が省け効率的に案件選びが行えます。さらに優良エージェントのみを掲載しているため、ブラック企業を選択してしまう確率も低くなっています。
ある程度のスキルは持っており、ホワイト企業への転職を目指す方におすすめです。
⑤フォスターフリーランス
25年以上の運営実績を持つポスターフリーランスは、 多くの実績が強みです。 中でもこれまでSEとしてスキルを培ってきた方や経歴が長い方は、キャリアコンサルタントの面談でアピールを行い、良質な案件に応募することが可能になります。
その他:クラウドソーシングサイト
これまで紹介した転職エージェントの他に、近年はクラウドソーシングサイトを利用したフリーランスの SE 転職も目立っています。大手として挙げられる「クラウドワークス」「ランサーズ」は最たるものです。いずれも自分のスキルや経歴を登録し、気になる案件に応募して契約という流れで進みます。
しかし、クラウドソーシングサイトの場合は手数料が取られてしまうため注意が必要です。
クラウドソーシングサイトの場合は案件の見極めが肝心
近年、需要が高まるクラウドソーシングサイトでの案件受注ですが、悪質なクライアントが潜んでいたり不適切な案件が掲載されていることもあるため注意が必要です。
クラウドソーシングサイトの事務局でセキュリティの強化は進んでいますが、まだまだ悪質案件に応募してしまう可能性は捨てきれません。そのため、案件を見極める力が求められると言えるでしょう。
しかし、転職エージェントであれば経験豊富な担当者があなたに合った求人を紹介してくれます。そのため、転職に不慣れな方やこれから始めてフリーランスで活動していきたい方は、フリーランス専門の転職エージェントを利用してみるのも良いでしょう。
SEにおすすめの転職ルート②SEから別のIT職種へ
次に紹介するSEの転職おすすめルートは、別のIT職種を目指す道です。SEでの経験は、ほかのIT職種にも存分に生かせます。働く環境や平均年収も考慮して、SEの転職におすすめする職種は次の4つです。
- webエンジニアへ転職
- セールスエンジニアへ転職
- ITコンサルタントへ転職
- インフラエンジニアへ転職
webエンジニアへ転職
webエンジニアはweb上で閲覧できるサイトの設計・構築を担当し、プログラミングやコーティングを行う仕事です。担当する部分によって「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」に分かれます。
作成するシステムがweb系統に特化しているという以外は似たような業務に携わるため、SEの経験が生きるのは間違いないでしょう。
webエンジニアの平均年収は約573万円、日本人の平均年収と比較してもかなり高水準です。より多くPCに向き合いたい人におすすめとなります。
セールスエンジニアへ転職
セールスエンジニアを簡単に説明すると、エンジニアの知識を持つ営業です。製品を販売する際には、専門的知識を生かして顧客に納得のいく説明をします。
商品の特徴から操作方法まで解説、納品後のトラブルにも対処するのが仕事です。SEとして積み重ねた幅広い知識とコミュニケーション能力が、セールスエンジニアとしての強みにつながります。
セールスエンジニアの平均年収は約509万円、SEよりは若干高い傾向ですが地域差もあるようです。
ITコンサルタントへ転職
ITコンサルタントの仕事は問題提起と解決のために必要なシステム提案です。最初に企業からヒアリングを行い、解決すべき課題を浮かび上がらせます。それから問題解決のために最適なシステムの提案を行う流れです。
システムの開発や導入後のフォローは業務外となります。こちらもSEの経験があることで、より具体的で質の高い提案が可能となる転職におすすめの職種です。
ITコンサルタントの平均年収は約656万円、努力すればかなりの年収アップが見込めます。
インフラエンジニアへ転職
最後におすすめするのはインフラエンジニアへの転職です。サーバーやネットワーク、データベースなどのインフラ部分を担当するエンジニアとなります。
インフラエンジニアはSEの一部でもあるので、仕事内容はほぼ一緒です。SEはITシステム全般の構築に関わりますが、インフラエンジニアはインフラ部分のみとなるので別職種としました。
インフラエンジニアの平均年収は約539万円、ただしサーバーエンジニアやネットワークエンジニアといった細かい区分になると差も出てくるので注意しておきましょう。
SEにおすすめの転職ルート③SEから別職種へ
最後におすすめするルートは、SEとはまったく違う職種を目指すパターンです。SEのスキルを生かせる代表的なものとして「営業職」と「事務職」の2つを紹介します。
営業職
営業職に必要なスキルとしてコミュニケーション能力以外に、顧客の問題を発見・解決に導くヒアリング力や計画的・効率的に動くための時間コントロール力が挙げられます。
いずれもSEに適性のある人材に備わっている能力ですので、どんな業界の営業職でも十分に活躍できるでしょう。
年収は転職する業界によって違うので一概には比較できませんが、総じてSEより低くなる可能性が高いです。
事務職
事務職でPCを使うことが当たり前となった現代では、高いPCスキルも強いアピールポイントとなります。資料作成やデータ入力などの作業はすべてPCで行うため、SEでの運用経験が役に立つでしょう。
事務職でありながら専門的な知識を持って自社サイトの運用や保守を担うこともあります。年収はSEより下がりますが、体力的・精神的負担の軽減も期待できるでしょう。
経理職
バックオフィスの中でも、経理職はSE経験者におすすめの職種です。従業員の給与計算や日々のお金の出入りなど、様々な数字を扱います。さらに、近年は多くの企業がパソコンを使ってお金の管理を行っているため、培った知識がフル活用できます。
また、これまでパソコンに疎く、手作業で業務を行っていた会社にSE経験者が就職すると重宝される可能性もあります。
販売職
デスクワークがメインのSEと正反対の仕事にはなりますが、販売職も転職におすすめです。販売職は働きながらスキルアップを目指せるため、初心者でも比較的働きやすい職場です。また、お客様と関わる機会が多いためコミュニケーション能力を伸ばせるメリットもあります。コミュニケーション能力は全ての職種において欠かせない能力のため、培っておくと後々様々なタイミングで役立つでしょう。
SEが転職する際に登録しておきたい
転職エージェント
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SEが他の職種に転職する際に理解しておくべきポイント
他の職種で新たなチャレンジをしたいと考えている場合は、いくつか理解した方がいいことがあります。
転職後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、ここでポイントを押さえておきましょう。
新しいスキルを勉強する必要がある
他の職種への転職は、どの職種であっても未経験からのスタートです。
そのため転職先に関連するスキルの勉強は必須で、学ぶ姿勢が求められます。たとえば、未経験から経理職に転職する場合を考えてみましょう。
経理職では会計に関する知識が求められ、日商簿記の資格が必須となっている求人もよく見かけます。仮に必須ではなくても、実務経験がないため資格によってアピールする必要が出てくるでしょう。
給料が上がるとは限らない
他の職種への転職では、転職後はむしろ給料が下がるケースもあります。
これは未経験からのスタートであることから、最初の頃はできることも限られるからです。また事務職は給料が上がりにくいなど、職種によっても変わってきます。
しかし、新しいスキルをどんどん身につけながらSEでの経験も活かしていくことにより、会社からも評価されるでしょう。それによって、数年後には転職前よりも給料が上がっている可能性もあります。
SEにおすすめしたい転職エージェント8選
ここからはSEにおすすめしたい転職エージェント8選を紹介していきます。それぞれに強みがありますので、自分の希望する転職先に合ったエージェントをチェックしてみてください。
マイナビIT AGENT│webエンジニアを目指すなら
運営会社 |
株式会社マイナビ |
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対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 37,060件 |
非公開求人数 | 34,786件 |
マイナビIT AGENTは、株式会社マイナビが運営する、知名度の高い転職エージェントです。IT業界の深い知識を持つキャリアアドバイザーが、利用者を完全サポート。
応募書類の添削や面接対策もしっかりと対応してくれます。webエンジニアへの転職として利用するのにおすすめな理由は、ずばり「非公開求人」です。
マイナビIT AGENTの非公開求人は、ほかでは取り扱いのないマイナビ独自の案件で多数を占めています。webエンジニアで質の高い求人を探すなら、マイナビIT AGENTの登録もしておきましょう。
公式サイト:
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リクルートエージェントIT│求人数トップクラス
運営会社 |
株式会社リクルート |
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対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 54,182件 |
非公開求人数 | 63,728件 |
リクルートエージェントITは求人数が業界トップクラスのIT専門サイト。非公開求人も含めて、他の追随を許さない圧倒的な求人数が魅力です。
webエンジニアや社内SE、セールスエンジニアなどの幅広い職種で検索できます。長年積み上げてきたデータによる、信頼性の高い書類・面接サポートも大きな特徴です。
ただしwebエンジニア専門のコンサルタントが付いてくれるのは主要拠点のみとなります。IT特化した転職エージェントと併用して、求人の取りこぼしを防ぐ使い方がおすすめです。
公式サイト:
https://www.r-agent.com/it_engineer/
レバテックキャリア│インフラエンジニアを目指すなら
運営会社 |
レバテック株式会社 |
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対応地域 | 全国(拠点がある首都圏・関西圏・福岡が大多数) |
公開求人数 | 16,242件 |
非公開求人数 | 不明 |
レバテックキャリアはエンジニア特化の転職エージェントとして、業界に広く認知されています。技術と市場、両方に詳しいアドバイザーによる丁寧なサポートが強みです。
初回提案による内定率90%という数値は、高いマッチング力も表しています。エンジニア全般の求人が多く、インフラエンジニアの案件も豊富です。
特化型と比べると求人数は減りますが、社内SEやITコンサルタントの案件も保有しています。
エンジニア関連の職種を目指すなら、インフラエンジニアに関わらずともチェックしておいて損のない転職エージェントです。
公式サイト:
https://career.levtech.jp/
dodaエンジニアIT│SEの転職ならこちら
運営会社 |
パーソルキャリア株式会社 |
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対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 37,534件 |
非公開求人数 | 不明 |
SEの転職ならdodaエンジニアITは外せません。職種・言語・フレームワークなど、エンジニアに限定した細かな検索条件で求人が閲覧できます。
担当者が付く転職エージェント、自分で検索・応募する転職サイトと2つの利用方法から選べるのが特徴です。
企業側からもオファーが来る点や使いやすさも考慮すると、SEの転職におすすめのエージェントと言わざるを得ません。
約500~600万円の年収を想定する求人が多い印象なので、年収アップが狙いだと条件に合わない可能性もあります。
公式サイト:
https://doda.jp/engineer/
レバテックフリーランス│フリーランスを目指すなら
運営会社 |
レバテック株式会社 |
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対応地域 | 関東、東海、関西、九州の主要都市 |
公開求人数 | 2,201件 |
非公開求人数 | 35,469件 |
レバテックフリーランスは、フリーランスがぶつかる壁のひとつ、案件探しをプロが代行してくれるエージェントサービスです。
キャリアカウンセラーのヒアリング後に案件を提案、日程調整や単価交渉なども代行、案件に参画したあとの適時フォローも欠かしません。継続して提案を行ってくれるため、安定収入にもつながります。
フリーランス専門15年の実績をもとに「フリーランス登録者数No.1」「フリーランスエージェント業界認知度No.1」を獲得、フリーランスでのSEを目指すならチェックせざるを得ないサービスでしょう。
公式サイト:
https://freelance.levtech.jp/
社内SE転職ナビ│社内SEを目指すなら
運営会社 |
アイムファクトリー株式会社 |
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対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 6,500件(サイト掲載情報) |
非公開求人数 | 公開求人数に含むが情報は登録しないと閲覧できない |
SEが希望する転職先として必ず挙がる「社内SE」、その社内SEに特化した転職エージェントが社内SE転職ナビとなります。社内SEの求人紹介が1人あたり7.3社という高い提案率が魅力です。
「転職すると確定していないが、社内SEについて情報収集したい」といった方向けのカジュアル面談も高評価を受けています。
客先常駐を嫌がるSEが選ぶ転職エージェントの選択肢のひとつとして、利用者のニーズを満たし続ける信頼性の高い転職エージェントです。
公式サイト:
https://se-navi.jp/
ワークポート│ITコンサルタントを目指すなら
運営会社 |
株式会社ワークポート |
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対応地域 | 全国(関東が大多数) |
公開求人数 | 23,480件※ITエンジニアのみの数 |
非公開求人数 | 不明 |
ワークポートは未経験に強い転職エージェントですが、IT専門として積み重ねた経験と実績により、今でも業界に太いパイプを持っています。IT・web業界では大手総合型エージェントよりも強いとの評判です。
ワークポートが保有する求人の約70%以上は非公開求人であり、かつ他社で掲載されない独自案件とされています。ITコンサルタントにおいても、魅力ある求人に出会える可能性が高いでしょう。
さらにワークポートは未経験者向けの求人が多く、的確で手厚いサポートにも期待できます。SEの経験だけを武器とした転職が不安な方にも、ワークポートはおすすめです。
公式サイト:
https://www.workport.co.jp/
パソナキャリア│セールスエンジニアを目指すなら
運営会社 |
株式会社パソナ |
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対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 39,372件 |
非公開求人数 | 公開求人数に含むが情報は登録しないと閲覧できない |
パソナキャリアの特徴は、リクルーティングアドバイザーと転職コンサルタントによる高いマッチング力です。
リクルーティングアドバイザーが企業側のニーズを把握、転職コンサルタントが利用者の強みや転職の軸となるポイントを導き出します。
セールスエンジニアへ転職としておすすめとした理由は、ほかにないマッチング力と調査時点でのセールスエンジニア求人数が多かったことです。
IT特化ではありませんが4年連続お客様満足度No.1というデータから見ても、安心して利用できる転職エージェントだと言えます。
転職エージェント利用の流れを解説
利用の流れは基本的には転職サイトとほぼ同じですが、転職エージェントは「専属の担当者がつく」ことからサポートが手厚いです。
STEP①転職エージェントへ登録する
まずは、サイトにいって自分の情報を登録します。生年月日や住所の他に、これまでの経験、希望職種、転職を希望する時期などを入力する必要があります。
また職務経歴書のデータがある方は、登録するときに送りましょう。この段階で職務経歴書があると、最適な担当者を配置できるなど、その後の流れがスムーズにいきます。
STEP②担当者と面談をし、求人を紹介してもらう
登録後に担当者から面談の日についての連絡がくるので、希望日・時間があれば伝えましょう。
その後、希望した日・時間帯に担当者との面談をします。面談では、経歴や今後の活動について話し合い、それを踏まえて担当者からは求人を紹介してもらいます。
最適な求人を紹介してもらうために、経歴や転職理由はしっかり話せる状態なのが望ましいでしょう。
STEP③企業へ応募し、選考を進める
求人を見て良さそうな企業があれば応募して、書類選考・面接へと進みます。
職務経歴書の提出や面接の日程調整は、担当者が行ってくれることが多いです。また、担当者から職務経歴書を直してもらったり、面接のフィードバックをもらえます。
なかなか選考に通らないことがあっても、改善して次に臨めるのは安心です。
STEP④内定をもらったら入社準備を進める
無事に内定をもらうことができたら、最後に退職と入社の手続きです。
入社日などの入社の手続きは、担当者が内定先と話して進めてくれます。こちらは、現職へ退職を伝えることや引継ぎなどをしましょう。
また担当者によっては、年収の交渉や手続き以外でやっておいた方が良いことなどのアドバイスももらえます。
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SEの転職を成功させるためのエージェント活用方法6選
登録しただけでは、良い転職活動ができるとは限りません。上手く使いこなせるかどうかがカギとなります。
トラブルを防ぎ、良い転職活動を送るための活用方法について6つをご説明します。
転職エージェントの活用方法
- 転職エージェントは複数登録する
- スキルや経験は嘘をつかずに正確に伝える
- 希望する条件は遠慮せずに伝える
- 担当エージェントに誠実に対応する
- 担当者と合わない場合は担当を変えてもらう
- 面接後に企業からのフィードバックを依頼する
転職エージェントは複数登録する
1つだけ登録するのではなく、2つ以上登録して進めましょう。
なぜなら、転職エージェントによって出ている求人が違っていたり、自分に合うかどうかが分からないからです。
たとえば、AのBのエージェントがあるとします。年収などの待遇が良いC社の求人が、AにはあるがBにはないことがよくあるのです。また、担当者やサービスの質も変わってくるため、自分に合わないこともあります。
スキルや経験は嘘をつかずに正確に伝える
現職よりも良い会社に入りたいがために、背伸びをして自分のことを伝えるのは逆効果です。
これまでの経歴、取得資格などは正直に伝えましょう。嘘をつくと、たとえ内定をもらってもその後が苦しくなるからです。
ある一定のスキルを求めている場合は、そのスキルを発揮してくれることを期待して迎え入れてくれます。もし、嘘をついたことで期待にそぐわなかった場合、会社にも居づらくなり短期離職につながる可能性もあります。
希望する条件は遠慮せずに伝える
転職先として希望していることがあれば、どんどん伝えていきましょう。
年収・休日数・勤務先のほか、会社の雰囲気といったことも細かく伝えると良いです。担当者も希望を聞いたうえでアドバイスを送ってくれたり、自分に合った求人を探してくれるでしょう。
希望を伝えて話し合うことで、当初は考えていなかった企業が見つかることもあります。逆に条件を伝えなかったことで、内定先が思っていたのと違っていたこともよくあることです。
担当エージェントに誠実に対応する
担当者も1人の人間です。担当者は登録している他の人も担当しており、いつも時間があるわけではありません。
誠実な対応をすることで、担当者に熱意が伝わります。「本気で転職に向けて動いているんだな。この人のために頑張ろう」と思い、他の人より優先して動いてくれることもあります。
具体的には、連絡の返信をしっかり行う、電話ではハキハキと話すといったことなどです。これは、普段の仕事でも大事なことです。
担当者と合わない場合は担当を変えてもらう
人間は誰しもが合う合わないがあり、それは担当者でも例外ではありません。
また、担当者も仕事ですので自らの成績があります。もし、あなたの内定を急かしたり、どこか対応に違和感がある場合は担当者を変えてもらうように連絡しましょう。
いくら担当者からサポートしてもらっているからといっても、決断するのはあなたです。責任は自分自身にあることは忘れないでください。
面接後に企業からのフィードバックを依頼する
エージェントのメリットの1つに、企業が担当者に面接でのフィードバックをしてくれることがあります。面接で企業がどのような印象を持ったのかは自分では分からないので、これをしっかり利用しましょう。
フィードバックを受けることで、その後の面接に向けての改善点が見つかり、志望企業に思いをしっかり伝えられるようになります。
SEが転職する際に登録しておきたい
転職エージェント
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SEにおすすめしたい転職先まとめ
SEでの実績や経験は、他業種の転職にも強く有利に働きます。転職先に求める条件を明確にして自己分析をしっかり行えば、けっして難しいとは言えないでしょう。
SEで得たスキルのおかげで、選択肢もひとつではありません。じっくりと考えて進む方向を決定しましょう。
この記事で紹介したSEにおすすめの転職エージェントも利用して、自分の要望どおりの転職を成功させてください。