SIerの志望動機は4つのポイントを押さえるだけ!種類別に注意点も解説

SIerの志望動機は4つのポイントを押さえるだけ!種類別に注意点も解説

SIerへの志望動機を書く場合は押さえなければいけない、いくつかのポイントがあります。

SIerへの志望動機がうまく書けない
SIerへの志望動機はどういう書き方が良いのか知りたい
いざSIerへの志望動機を書こうとした際に、こういった疑問が浮かんで手を止めてしまった人もいるのではないでしょうか?

本記事ではSIerの志望動機を書く際に、押さえておきたい4つのポイントを紹介しています。

志望動機を書く際に必要な基本的知識と、SIerの種類ごとに注意してほしい項目についてもまとめた内容です。SIerへの志望動機で悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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  • SIerの志望動機を書くための知識4つを紹介
  • SIerの志望動機を書くときにチェックするべきポイント4つを解説
  • SIerの種類ごとに適切な志望動機を紹介
  • SIerの志望動機【営業職】についても解説
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SIerの志望動機を書くための知識4つ

SIerの志望動機を書くための知識4つ

SIerで適切な志望動機を書くためには、応募する企業と業界への理解が必要です。SIerはその種類によって求められる人材像が変わります。

SIerへの知識が少ないと、的外れな志望動機を書いてしまうことになるでしょう。企業側が採用したいと思わせるような志望動機を書くために、SIerについて勉強しておくことは絶対条件です。

ここではSIerの定義・種類・職種、大手SIerと中小SIerの違いについて解説していきます。

①SIerの定義

SIerとはSystem Integrator(システムインテグレーター)の略でエスアイヤーと読みます。IT業界を構成する業種のひとつ、情報処理業界と呼ばれる部分に属する企業を指す言葉です。

顧客が希望するシステムの開発・保守が主な業務となります。予算や納期なども含めて、すべてに関わるのがSIerです。開発方法として立ち上がったプロジェクトを細分化、部分ごとに別のSIer企業が担当するパターンもよく見られます。

さまざまなエンジニアが共同して、ひとつのシステムを開発する点もSIerの特徴と言えるでしょう。Web業界でもシステムの開発を行いますが、こちらは自社向けとして業務を行う点で違いがあります。

SIerの志望動機を書く際は、顧客が他企業である点を意識しておくこともポイントです。

②SIerの種類

志望動機を書く際にもっとも注意したいのが、SIerの種類です。

まずは金融・不動産などの一般企業を親会社に持つユーザー系SIer。親会社のシステム開発がメインですが、条件によってはグループ企業外からの受諾開発も請け負います。

次にハードウェアやPC機器販売企業が親会社のメーカー系SIer。親会社が開発しているハードウェアをベ-スに動作するソフトウェアを開発する企業です。

最後は親会社を持たない独立系SIer。親会社を持たないため、さまざまな顧客から多様なシステムの開発を受諾しています。それぞれ主な取引先が違い、開発するシステムもまったく違う点を理解しておきましょう。

③SIerの職種

SIerで求められるエンジニア職種は、システムエンジニアやインフラエンジニア、テストエンジニアなどが多いです。

開発以外ではプロジェクトを管理するプロジェクトマネージャーや、企業の経営問題に対してシステムの提案を行うITコンサルタントが挙げられます。

技術的な面を担う営業職、セールスエンジニアもSIerに必要な職種です。どの職種が欠けても、SIerが立ち上げるプロジェクトは成立・完了しません。

志望動機を書く際も、開発をしたいのか・管理を任せてほしいのか、その辺りをはっきりと記載することが大切です。

④大手SIerと中小の違い

同じSIerの企業でも大手と中小で関わる業務が違います。大手SIerは直接顧客と相談し、プロジェクトの全体管理を担うのが主な業務です。

大手SIerのエンジニアはシステム開発の上流工程、企画・要件定義・設計に携わります。中小SIer企業になると、開発を発注した顧客と関わることはほとんどありません。

大手SIerからプロジェクトの一部業務を委託され、開発を担当する形になります。エンジニアは下流工程となる開発・テスト・納品などを請け負い、マネジメントの要素は存在しません。

SIerの志望動機を書く前に、大手と中小による業務の違いも認識しておいてください。

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SIerの志望動機を書くときにチェックするべき基本的なポイント4つ

SIerの志望動機を書くときにチェックするべき基本的なポイント4つ

SIerの志望動機として適切なものを書くために、押さえておきたいポイントがいくつかあります。実際に一度書いてみた後、以下に示す項目に従ってチェックしてみてください。

  • SIerを選んだ理由が記載されているか
  • 応募先の企業を選んだ理由が明確か
  • これまでの経験がアピールできているか
  • どういった貢献ができるか記載されているか

すべてのチェックポイントが満たされていると理想的です。それでは各項目が必要な理由について解説していきます。

ポイント1:SIerを選んだ理由が記載されているか

4種類に分類されるIT業界の中から、なぜSIerを選んだのか記載されていますか?この記載があることで、SIer企業についてしっかりと理解したうえで応募していることが伝わります。

おすすめなのは、入社した後にSIer業界でどんな仕事をしたいのか記載することです。こういった仕事をしたいからSIerを選んだと明示しながら、将来についてのビジョンも明確に持っていることをアピールできます。

企業側も採用後の働きをイメージしやすく、期待感アップにもつながるでしょう。希望する仕事を任せてもらえることで得られるスキルを記載すると、さらに良い志望動機になります。

成長後のスキルでどんな利益を得られるのか、そういった未来像まで企業側に想像させることが可能になるからです。SIerを選んだ理由を書くことによりさまざまな付随効果が生まれ、志望動機自体の説得力が高まる効果を期待できます。

ポイント2:応募先の企業を選んだ理由も明確に

業界を選んだ理由と同じように、応募先の企業を選んだ理由も明確にしておきましょう。

SIerを選んだ理由を記載することと同じく説得力を高めることを目的としますが、なによりここで働きたいという熱意を伝える重要な部分でもあるからです。しっかりとした熱意を伝えるためには、応募先の企業に対する深い理解が必要になります。

理解が深まることで書ける応募先企業ならではの志望動機は、採用者の目からも光る内容です。具体的には応募先の企業を選んだ理由と、その企業が持つ強み・魅力・特徴といった部分を絡ませて記載してください。

企業研究も抜かりなくやれていることを示唆できます。具体的なキャリアパスがある場合は合わせて記載してみましょう。応募先企業との関連性が深ければ、定着性の高さもアピールできるのでおすすめです。

ポイント3:これまでの経験をアピール

どんな業界の志望動機であっても、これまでの経験をアピールすることは外せません。特別な経験や優秀な結果は、言うまでもなく採用時の加点になりやすいです。

ですがITに関連しない経験と結果でも、これまでやってきた努力の証拠になります。SIerも含めてIT業界は、忙しい中でも学習を継続できるかが重要です。

どんな状況でも努力できるかどうかは、採用側が重要視したいポイントと言えるでしょう。別パターンとして実際にエンジニアとしての経験がある場合は、関わったプロジェクトの成果を記載します。

ただ単に関わった事実だけでなく自分の担当はなんだったのか、プロジェクトの成果にどう影響したのかを書くのがポイントです。その際にSIerが行う業務とリンクさせながら説明すると、アピールの度合も高まります。

ポイント4:どういった貢献ができるかも必須

SIerの志望動機として絶対に書くべきなのが、応募した企業に対してどういった貢献ができるかという内容です。採用者が志望動機を見て納得しても、企業に貢献できる人材でなければ採用してもらえません。

貢献できる内容は、必ずしも具体的である必要はないです。「ユーザー目線で考えられる」「顧客の問題解決に役立てる」といった書き方でも問題はありません。意欲があるという点が伝わればOKです。

貢献に関する一文は、これまで挙げてきた3つの項目と合わせることで自然かつ効果的に書くことができます。

「年収アップに期待できるから」「研修内容が充実しているからスキルアップできる」などの自分本位の理由を書き連ねて、どのように貢献できるかを書かずに終わるのがもっともNGなSIerの志望動機です。

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SIerの適切な志望動機【ユーザー系はここに注意】

SIerの適切な志望動機【ユーザー系はここに注意】

基本的なチェックポイントは解説しましたので、ここからはSIerの種類別で適切な志望動機をレクチャーしていきます。まずはユーザー系SIerについての注意点からです。

ユーザー系SIerでは、親会社の業界を意識した志望動機になっているかがポイントとなります。受注する案件は親会社のものが多くなる傾向です。

その点も踏まえて、応募先企業についての知識があることを伝えましょう。親会社の業界や企業が行っている事業と絡めて、これまでの経験をしっかりとアピールするのも得策です。

ユーザー系SIerは経験を重視するので、入社後の目標を組み込みつつ持っているスキルのアピールを重視した志望動機がおすすめとなります。

SIerの適切な志望動機【メーカー系はここに注意】

SIerの適切な志望動機【メーカー系はここに注意】

メーカー系SIerは親会社が販売しているハードウェアの強みや魅力を挙げつつ、開発に携わりたい意志をアピールする内容がおすすめです。

応募先の企業に対するリサーチがしっかりしていること、エンジニアとして開発業務に魅力を感じていることを伝えます。安定した収入が人気のメーカー系SIerですが、志望動機を給料面とするのは絶対に避けましょう。

ユーザー系SIerと同様に入社後の目標を語るのも良いですが、定着性の高いメーカー系SIerでは将来の立ち位置・役職について触れるのが良策となります。

大手と中小の違いで開発業務が異なる点も意識して、エンジニアスキルをアピールしていきましょう。

SIerの適切な志望動機【独立系はここに注意】

SIerの適切な志望動機【独立系はここに注意】

独立系SIerは親会社を持たないため、なぜ応募先の企業を選んだのかが重要になります。自分のやりたい仕事や成し遂げたいことと、応募した企業がいかにマッチしているかをアピールする内容にしましょう。

企業理念や経営ビジョンを意識した内容にすると、採用側の目に止まる確率も高くなります。

どこの企業にも当てはまるような抽象的に書かれた志望動機は、独立系SIerでは特にNGです。働く条件は厳しくとも絶対に入社したいという熱意を中心に、志望動機を組み立てていくのがおすすめです。

入社した後の目標やプランがあると、さらにプラス印象となります。

SIerの志望動機【営業編】基本は一緒

SIerの志望動機【営業編】基本は一緒

最後に解説するのは、エンジニアでなくIT業界全般における営業職についての志望動機です。チェックするべき基本的なポイントは、エンジニアの志望動機と同様になります。

応募先の企業を選んだ理由・これまでの経験・貢献の形は必須事項です。追加で営業という職種を選んだ理由や、前職で得た活かせるスキルを志望動機に組み込んでみましょう。

前職も営業職でアピールできる実績があれば、迷わず記載してください。その際、数字でアピールできるとなお良いです。営業職の志望動機では、競争相手との差別化がポイントとなってきます。

熱意・実績・ビジョンを持って、強いメッセージを打ち出しましょう。

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SIerの志望動機は4つのポイントを押さえるだけ!【まとめ】

SIerの志望動機は4つのポイントを押さえるだけ!【まとめ】

SIerの志望動機を書くポイントは、SIerや応募先の企業を選んだ理由・これまでの経験・貢献できる形が記載されているかどうかです。

種類によって業界や開発するシステムがまったく違うSIerでは、応募先企業の理解度を志望動機に反映させることが最優先事項となります。

紹介したチェックポイントを押さえることは、企業への理解度を反映しつつ評価されやすい志望動機を書くための方法と同じ意味です。ポイントを押さえつつ、記事内で紹介した種類別の注意事項も参考にしてみてください。

今まで悩んでいたSIerへの志望動機も、納得のいく形で完成できるでしょう。