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第一志望の企業に落ちた今こそ、試してみてほしい思考の整理法

はじめに

就職活動が本格化して数ヶ月が経ちました。チラホラ内定がでた人もいれば、まだ内定がなくて焦っている人もいらっしゃるかと思います。

また、内定は得られたものの、第一志望の企業には落ちてしまい、就職活動を続けるべきかどうか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本当にこの会社でいいのか?
自分がやりたいことが実現できるのか?
自分が本当に重視していることは何なのか?

そんな悩み多き皆さまの一助となるよう、今回は思考の整理ができるようなお話ができたらと思います。

相手の評価観点の前に、自分の意思を明確に

まず、自分の意思を明確にしておくことをおすすめします。それは精神衛生上も楽にもなります。就職活動は出会い、マッチングです。内定をもらえなかったとしても、それは人より劣っているからではありません。マッチングしなかったからです。では、どこがマッチングしていないか、自覚されていますか?もし、わからないのであれば、いわゆる自己分析、企業分析がまだ足りていないんだと思います。

日本人は人に合わせることを美徳とし、先輩や上司、面接官にOKがもらえるようにがんばってしまう癖があるようにみえます。学生時代はそれでよかったのですが、社会に出てからはそうではなくて、自分がどうしたいのか。自分は何を考えているのかを発信する人の方が重宝します。

なので、相手(企業)に合わせていこうという調整の仕方はいったん、捨ててみて、自分が何を希望しているのか、理解することを優先してほしいです。

自分は何兎を追っているのか

では、見直してみましょう。まず、みなさん、就職できるように頑張っている最中だと思いますが、いま一度、改めて次の問いに答えてみてください。

どんな企業に勤めたいですか?

ネームバリューがあるところ?自由な雰囲気?年収?社会貢献できるところ?…

あれもこれも良さそうな要素がたくさんあるから決定は複雑で難しくみえてきます。仮に年収だけが重要だ、と言い切ることができれば、単純に年収ランキングの高いところから順に淡々と申し込んでいくだけでよいのに。

「どの要素がどのレベルで重要なのか」

これをなるべく具体的にイメージをもつことが大切です。例として、主要な選定基準を挙げて、イメージをしていきます。

年収700万円と1000万円の違いを具体的にイメージしてみる

まず、働く上で否が応でも気になってしまうお金の話。高ければ高いほどうれしいのは当たり前です。でも、どのくらいの仕事ならどのくらいの年収で、どのくらいの生活ができるのかイメージをもっていますか?

IT系の職業には、エンジニア、ディレクター、デザイナー、マネージャ…といくつかありますが、ここではエンジニアとディレクターでイメージしていただきます。

実は、給料は年々あがっていくイメージの方もいるかもしれませんが、そうでもありません。頭打ちがあります。たとえば、ディレクターの年収は、700〜800万円で止まるそうです。そして、熟練ディレクターよりも、若手ディレクターの方が、求められる環境が多いそうです。

そして、700万円の年収ではどのような生活が可能かを列挙してみます。

  • 月の外食費に10万円かけても問題ない(値段の載っていない寿司を気にせずは食べられない)
  • 5000万〜6000万円の家をローンで買える(豪邸は建てられない)
  • 外車を買える(フェラーリは買えない)

などの水準ですね。もちろん、やりくりすれば数字は変動しますが、おおよそこんな感じです。

エンジニアはその幅が大きく広がります。人によっては、スペシャリストとして1000万円を超えてくることもあります。その場合、どのような生活でしょうか。

  • 月の外食費に20万円かけても問題ない(値段の載っていない寿司をたまに食べられる)
  • もしかしたら1億円の家をローンで買える(豪邸に近い)
  • 外車を買える(よっぽどほしいならフェラーリは買ってもよい)

少しできることが増したようですが、現実、そんなに大差ないです。みんなと同じように電車にのって通勤して、土日おやすみというサイクル。

そう考えると、年収の差が300万円程度であることはそんなに幸福度に影響ないのかもしれません。所得税もあります。

ネームバリューって本当に必要?入社後をイメージしてみよう

大学まで進学した方は、どうしてもネームバリューに気を取られるでしょう。これだけは気をつけてほしいポイントです。大手有名企業に入社すれば堂々と自信がもてると考えているかもしれませんが、多くの人が、仕事に充実感を感じず、憂鬱な月曜日に我慢の通勤をしています。

有名大学に入るのと同じです。入る前、入った直後はうきうきしますが、しばらくすれば普通の日々。重要なのは何を学ぶかです。同様に、企業に入ってからどんな仕事をするのかが重要なはずです。

目的にわくわくする人もいれば、作業にわくわくする人もいるでしょう。同僚との議論が好きな人もいるかもしれません。さまざまですが、具体的にどのような仕事に時間を遣えたら充実できるのか。イメージしてください。アルバイトやサークル活動の経験を思い出すとみえてくるかも。

エンジニアは日々勉強ですので、IT系の勉強会に参加してみるのもよいIT体験になるかと思います。

そうやって、企業ブランドの印象だけでなく、具体的な業務イメージをもって考えていただければと思います。

自分が本当にわくわくするものは何か、イメージしてみよう

何について考えているときが楽しいか、集中できるか、頭が働くか、というのも向き不向きのヒントになると考えています。

たとえば、リーダーから「メール配信機能を実装してほしい」といわれたとします。その時点では、既存のシステムのプログラムがどうなっているのか、メール配信プログラムをどう実装すればいいのかわかりません。そうなると、現状、システムがどうなっているか調べることから始まります。コードを読んで、プロセスを理解し、どこにどのようなプログラムを書き加えたら機能が追加されるのかを見つけ出します。次にメール配信機能に必要なコードはどのようなものか調べます。もしかしたらサーバーの設定も変更するかもしれません。

このように、現時点でわかっていないことを調べたり仮説検証しながら構築していくプロセスがエンジニアの業務になります。わくわくしますか?

あるいは、「そもそもメール配信機能はいるのか」「デザインをA案とB案どっちにすべきか」というユーザー目線での要件を定める業務に興味がありますか?必要あれば、ABテストを実施して、どっちの案がよりユーザー数を伸ばしているかを検証することもあります。

こちらは、ディレクターの仕事になります。

メンバーのスキルや人格を理解し、チームを決めたり、スケジュール調整を行う、人と人の間に入った役割もディレクターにあります。マネージャーと呼ばれることもある役割です。

過去、アルバイトやサークルや授業などを通して、人間関係やタスクをこなすことは体験しているはずです。それらを思い出し、どんなときにわくわくしたか。そのポイントを書き出してみると自分に気づくことがあります。

そして、何を扱うことに充実感があったのか。ここを押さえておくと、未来の自分を痛めつけるリスクが減ります。

まとめ

いかがでしょうか。みなさんがお持ちの選定基準に、より具体的なイメージをもたらすことができていたら幸いです。その方が、ずっと楽になると思います。

今回は、シンプルにエンジニアとディレクターで考えましたが、エンジニア上がりのマネージャ(CTO候補)やディレクターから起業家、など転身もあります。

どんな人がどんな仕事をどんな想いでやっているかを知ってほしいので、OB訪問含め、いろいろな人と対話してみてほしいのが本当のところです。ただ、時間も限られますので、インターネットも駆使し、ぜひ、いろいろ調べてみてください。

10年後、20年後にどのような生活ができたらいいか、あるいは、気にしないで好きな仕事を選ぼうと思うのか、ご自由にご自身なりの判断をしていただければと思います。

どんな決定をしても、後悔はするかもしれませんが、次に生かしていくマインドであれば問題ありませんので、ご安心を。

文=土屋良太

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