IT系への就職に興味があるなら夢を叶えるためにはモチベーションを上げていかなければなりません。IT系の仕事を志望している学生さんは映画を見ることで、具体的な職種のイメージが膨らむかもしれませんね!
ここでは、そんなIT系へのモチベーションが上がるような映画を5つご紹介していきます。
1.奇才の男ジョブズを描く!「スティーブ・ジョブズ」
出展:Amazon 映画「スティーブ・ジョブス」(SteveJobs)
スティーブ・ジョブズの製品発表前の舞台裏を3部作で描いた作品です。天才と呼ばれる彼の裏側が少しだけわかるような気がする映像。彼のビジネス面だけではなく、娘との確執などヒューマン性もある映画です。IT系の仕事に就くなら、現代のITの流れを作った一人であるジョブズの考えには触れておいた方がいいでしょう。誰でも、センスと発想で成功できると感じられるかもしれません。ジョブズが実は、挫折も繰り返していたことがよくわかります。
2.コンピューターアナリストのサスペンス「ザ・インターネット」
出展:Amazon 映画「ザ・インターネット」 (THE NET)
ザ・インターネットは、コンピューターアナリストの女性が主人公の映画です。プログラムのバグを修正していくお仕事が格好良く、具体的な職種のイメージを掴むのにはぴったり。その職種所以で事件に巻き込まれていきます。ストーリーはスリリングでスピーディー。プログラマーやコンピューターアナリスト、セキュリティーエンジニアなどに興味のある人にはおすすめです。
3.CGの勉強になる!「TRON」
TRONはコンピューター世界に人間が入り込むという異色の作品です。当時としては斬新だったCG技術が駆使されていて、ディズニー製作であることもポイント。単なるSF作品ではなく、実にヒューマン性のある感動的なストーリーです。CGやVFXなどの技術に興味がある人はぜひ見ておいた方がいい作品と言えるででしょう。
4.アニメ好きなら必見!「サマーウォーズ」
アニメが好きならサマーウォーズは見逃せません。仮想世界と現実世界が融合した作品。IT要素満載で恋愛面やヒューマン要素もある映画です。単純に映画だけでも楽しめますよ。こんな世界があったらいいな、と感じながら見られます。実際に自分の力で同じ世界を再現してみようと感じながら観られる映画です。
5. 勝つのはコンピューターか?人間か?「ウォーゲーム」
コンピューターにかけては天才少年が、あるときひょんなことから政府のコンピューターをハッキングしてしまいます。本人には、悪意はありません。しかし、ゲームと勘違いしていたものは、実際の核戦争のプログラムでした。人工知能を持ったコンピューターと少年の勝負が始まります。人工知能のコンピューター開発に興味のある人はぜひ見ておきたい作品。ハッキングが主体の映画なので、セキュリティー面に興味がある人、ネットワークに興味がある人も必見です。
まとめ
IT系を描いた映画は数多くあります。その中でも私が見た中でおすすめの5作品をご紹介しました。それぞれ得るものがあり、これから就活する人にはぴったりです。職種に悩んでいたり、就活に行き詰まったときなどに息抜きのためにぜひ見てくださいね。モチベーションが上がりますよ!
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