会員登録
「エンジニア就活2026」が4月1日にオープン。

2026年卒業予定の方はこちらへ

どれくらいプログラミングができれば企業に採用されるの?

programing

「どのぐらいプログラミングができれば採用してくれるのかな…」

そんな不安を持つ学生の方も少なくないはずです。エンジニア職の就職活動において、プログラミングのレベルはとても重要な項目です。レベルが高いことに越したことはありませんが、未経験でも採用する企業はあります。自分のレベルを知り、適切な戦略を取ることで、採用の可能性がぐっと高まります。

1.自分のプログラミングレベルを把握する

まず、自分がどれぐらいプログラミングができるのかを把握しましょう。

プログラミングレベルといっても、なかなか想像しづらいかもしれません。実はプログラミングレベルを見極める、ひとつの基準があります。それは「サンプルコードを元に簡単な機能を追加したWebアプリケーションまたはスマホアプリを制作した経験があるかどうか」です。

この条件を満たしている学生は、採用される企業の幅が広がるでしょう。オリジナルでの制作経験があるならば、よりレベルの高い企業を目指すことができます。制作経験が全くなくても問題はありませんが、その場合は企業選びを慎重に行いましょう。

もし、就職活動までに時間があるのであれば、プログラミングレベルを上げる為に勉強すると良いでしょう。制作経験のない学生は、基準を満たすことを是非ともお勧めします。

自分のレベルが把握できたところで、次に企業の求めるレベルについて考えてみましょう。

2.企業の求めるプログラミングレベルを知る

求められるプログラミングレベルは企業によって異なります。
自分のレベルと照らしあわせて、企業の求める人材の4つのレベルを見ていきましょう。

  • (A)即戦力を求める企業
  • (B)ある一定以上のプログラミング能力を求める企業
  • (C)基礎的なプログラミング能力をを求める企業
  • (D)プログラミング未経験であっても採用の意志がある企業

「企業が求めるプログラミングレベルの違いが分かったでしょうか?」

先ほどの基準を満たしていれば、(A)の企業でも採用の可能性は大きくあります。オリジナルの制作経験があるならば、採用の可能性はより高まるでしょう。制作経験がない場合は、(C)や(D)の企業を意識して調査することが大切です。また、企業のレベル別の特徴として以下の様な傾向があります。

(A)は、自社サービスを提供している企業や創業間もない企業。
(D)は、BtoBのサービスを提供している企業や受託を中心にサービスを提供している企業。

自分のレベルに見合った企業を見つけることで、就職活動を効率的に進めることができます。ですが、必ずしもプログラミングレベルと採用の合否が一致するわけではありません。あなたの熱意や適性によって、自身の今の力よりレベルの高い企業に採用される可能性は十分ありえます。自分の力を把握し、必要であれば力を付け、就職活動に臨みましょう。

優良企業を目指すならエージェントと話をしよう

エンジニア就活には、IT業界・SEに強いエージェントがいます。彼らに話を聞いてもらうことで、自分が何をやりたいのか、自分が大切にしているのが何なのか、就活するうえでの軸が見えてきます。さらに、各人に合った未公開の求人情報も紹介してもらえるので、まずは気軽に相談してみましょう。登録や相談・セミナーなど、すべて無料で活用できます。

 


オススメ記事一覧

もっと見る
完全無料!

1で登録完了!

エンジニアの仕事・年収や選考ノウハウ記事が読めるほか、
会員にはプログラミング講習やES・面接対策などリアルな無料サポートも充実。
ここだけの求人情報も多数。

今すぐ新規会員登録

会員登録はこちら(無料)

エンジニア就活に登録して
ワンランク上の就活を始めよう!

「エンジニア就活」に会員登録をすると、求人情報への応募ができるほか、便利な機能や就職、就活支援サービスを利用することができます。

登録はこちらから