この記事のポイント
- プログラミング基礎習得には1日3時間・2〜6ヶ月程度の勉強時間が目安
- 現役エンジニアの平均学習時間は1日4時間24分、習得期間は平均17ヶ月(侍エンジニア調査)
- プログラマーになってからも継続学習が不可欠。生成AI時代は特に新技術のキャッチアップが求められる
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これからプログラマーを目指したいと考えている就活生は、どの程度勉強すれば目指せるのか、と不安を感じることがありますよね。初心者であれば当然です。
しかし、目指すと決めたなら、勉強時間をしっかり確保して学んでいく姿勢が必要です。ここでは、プログラマーになるための勉強時間はどれだけ必要なのかをご紹介していきます。
1.プログラマーになるために必要な勉強時間

最初に初心者がプログラミング言語を学ぶために必要な時間は、おおよそ1日3時間程度学んだとして、スクリプト言語で2ヶ月程度です。高級言語の場合にはさらに多くの時間が必要になり、約3ヶ月から半年はかかると考えてください。
スクリプト言語とは、PythonやRuby、Perlなどの言語のこと。高級言語とは、C言語やJava、Swiftなどの言語のことです。ただし、これらの勉強時間はプログラミング言語単体の習得までの所要時間。プログラミング言語を学ぼうとした場合には、それに付随するフレームワークや、IDE(統合開発環境)などの習得も必要になってきます。
フレームワークとは、プログラミングを楽に進めるためのツールと考えてください。IDEとは、プログラミングを楽にするための開発環境のことです。それらの習得にも1ヶ月〜2ヶ月程度の勉強時間が必要になることでしょう。
ただし、HTMLやCSSなどのWebアプリケーション用のマークアップ言語などであれば、1日3時間勉強時間を確保できるようなら、約1ヶ月程度で習得できる可能性があります。比較的習得が簡単だからです。加えて、これらの言語にIDEやフレームワークは必要ありません。
2.プログラマーになってからの継続勉強時間
では、プログラマーになった後は、勉強しなくてもいいのでしょうか。マスターしてしまえば、後は勉強する必要がないと考えるのは間違いです。
プログラマーは、日々の勉強と努力で継続できる職業。プログラミング言語のバージョンアップや、新規機能追加、業界動向のウォッチングなど学ぶことは盛りだくさんです。
侍エンジニアが現役エンジニア50名を対象に行った調査(2020年)によると、エンジニアになるまでの1日の平均学習時間は4時間24分、学習期間は平均17ヶ月という結果が出ています。就職後も継続的な学習が求められることに変わりはなく、特に生成AI(文章・画像・コードなどを自動生成するAI技術)やクラウド技術の進化が加速する昨今では、新しい技術へのキャッチアップは不可欠です。
その勉強時間を確保してこそ、信頼できるプログラマーとして成長していけるのでしょう。
3. 勉強時間は適性にも左右される!
これらのプログラミング言語を学ぶための勉強時間は当然ながら、学ぶプログラミング言語の種類や本人の適性などにも左右されるものです。自分は毎日5時間学んだから習得するのが早いだろうと過信するのは危険なこと。
少しずつ学びながら、目標値を設定し、実際にいくつかコードを書いて、アプリケーションやWebサイトを作成してみることが大切です。作成していくうちにおおよその習得までの目安が自分なりにわかってくることでしょう。
4.まとめ
いかがでしたか?これからプログラマーを目指そうと考えている就活生は学ぶイメージがつかめたことでしょう。考えているよりも実践することが大切。学んでいくうちにコツを掴んでご紹介するよりも早く習得できるかもしれません。適性があれば尚更、習得は早くなることもあるでしょう。
そして、大切なことは、習得した後も継続して勉強をしていくことです。そうすることによって、プログラマーの仕事を自信を持って継続できる結果につながります。
各種調査によると、プログラマーとして現場で活躍するためには継続的な自己学習が欠かせないことがわかっています。まずは自分のペースで学習をスタートさせてみましょう。
よくある質問
Q. プログラマーになるには最低どれくらいの勉強時間が必要ですか?
プログラミングの基礎を習得するには、一般的に200時間程度の学習時間が必要といわれています。1日3時間勉強した場合、スクリプト言語(PythonやRubyなど)で約2ヶ月、C言語やJavaなどの高級言語で3〜6ヶ月が目安です。
Q. 現役エンジニアは1日どのくらい勉強していますか?
侍エンジニアが現役エンジニア50名を対象に行った調査によると、エンジニアになるまでの1日の平均学習時間は4時間24分、学習開始からエンジニアになるまでの期間は平均17ヶ月という結果が出ています。プログラマーを目指すには、長期的な学習習慣が重要です。
Q. プログラマーになった後も勉強を続ける必要はありますか?
はい、必要です。プログラミング言語のバージョンアップや新技術の登場は絶え間なく続いており、特に生成AIやクラウド技術の進化が著しい現在は、継続的な学習がキャリア維持に直結します。就職後も週数時間の自習時間を確保する意識が大切です。
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編集後記
「まず1ヶ月、毎日3時間」という小さな一歩から始めてみてください。継続できる仕組みを作ることが、就活後のエンジニアキャリアにも必ずつながります。
編集者
エンジニア就活
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