株式会社ディー・エヌ・エークチコミ情報-review

チーム内で情報を共有して答えを導き出すゲーム IT業界のイメージについてグループ内で話合った後、質問タイムでグループで出た質問を人事に訪ねることができました。後半はチーム内で情報を共有して答えを導き出すゲームを行いました。全員に異なった情報が与えられており、それらを口頭のみで共有して整理し、答えを出すようなものでした。 前半は企業理解・SIerに関する理解を深める講義を受け、さらに給与の支払い方法や残業代の手当の仕組み、退職金などについて解説してくれました。そのため、一般的な知識として役立ちました。後半に関しては、上記にも記載の通り、1グループ6人程度で論理クイズのような簡単なゲーム形式のグループワークを行いました。終盤の人事社員や若手社員との座談会が2時間ほどあり、自分の疑問点をたくさん質問をすることができました。 SIer業界のインターンシップでは、課題解決型のグループワークが多い中、TDCソフトのインターンシップでは、コミュニケーション能力を高めるようなゲーム形式のインターンシップだったので、楽しみ…

IT業界や企業についての知識を深め、ゲームを用いてプログラミング的な思考を体験する まず最初にIT業界についての説明があり、次にTDCソフトについてIT業界の中でどのような位置付けか、などの説明があった。その後、グループワークを行い、最後に質疑応答を行った。グループワークと質疑応答の時間が多く設けられた。 IT業界についての説明で、IT業界にはインターネット業界、通信業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界、情報処理・サービス業界があることを学んだ。その中でTDCソフトは情報処理・サービス業界に位置付けられている。 また、企業ごとの給与形態の説明もあり、残業代の支払われ方は三種類あるため注意が必要であることも学んだ。残業代の支払われ方は裁量労働制、みなし残業、固定残業代の三種類であり、よく知らないと初任給が同じでも払われる給料が異なるため、調べておく必要があると学んだ。 グループディスカッションのメンバーは、約半分が理系で、プログラミング経験者だった。グループディスカッションのメンバーで女性だったの…

IT業界や会社についての説明、給与の支払われ方などのお金に関する話 初めに人事の方の自己紹介から、業界や会社についての説明会が行われた。その後、お金の流れについての話を聞きグループワークを開始する旨の説明があった。グループワークは推理ゲームのような感じで、チーム内で話し合いながら答えを導きだしていき正解発表という流れだった。そのあと選考についての説明があり、最後に社員の方との座談会があった。 論理的に物事を考える方法を学んだ。ゲームを通し、チーム内で協力しながら解く形式であったが、それは実際の現場でもチームとして動くということ体感できたと思う。また、ゲームのフィードバックの際にポイントとして事実と意見を分けて伝えたりPREP法を利用したりすることで、わかりやすく的確に伝えることが話し合いに有効的な方法であると仰っていた。業務内容は、金融や保険などの事業部門ごとで上流から下流まで作業を行うとのことだった。 文系の学生や理系でも未経験の学生が多い印象だった。グループワークを一緒にやった学生は、どち…

業務内容を知る。 インターンは11:00〜17:00の時間帯で行われました。最初の1時間で、企業についての説明を受けました。昼休憩を1時間はさみ、午後はワークを2つ行いました。1つ目は、質問をしながら相手チームのお題を探るゲームです。目的は、顧客の課題を見つけるのは大変であり質問に工夫が必要ということを擬似体験することで、参加者を2つのチームに分けて行いました。2つ目は、提案をチームで行うワークです。カタログを配布していただき、社員の方に模擬提案を行いました。目的は、提案営業の楽しさと難しさを知ることです。 ITコンサルタントとという1つのくくりでも、顧客課題のヒアリングから自社製品・システムの理解、提案まで幅広い業務をこなしていることが分かりました。模擬提案の体験を通して、幅広い製品の中から企業の課題に見合うシステムを提案する難しさと面白さを感じました。また、顧客にヒアリングを行う際には相手業界の構造理解と問題点を指摘する視点が必要であると感じました。 提案する会社に自らアポイントを取るという話を聞き、営…

要件定義～プレゼンまでのグループワーク IT業界説明、会社説明、グループワーク、座談会。グループワークでは、要件定義のところを体験した。顧客に実際にアンケートを取るところから始め、発表用の試料を作成し、最終的には顧客に対してプレゼンを行った。 SEは営業の方と同席して、顧客にヒアリングする業務もあると知って驚きました。顧客に実際にアンケートを取ることで、どのような悩みを抱えているのかということが見えてくることが体感できました。システム構築はもちろんですが、プロジェクトの管理や同じプロジェクトメンバーとの進捗共有も、大事な業務であることが分かりました。ヒアリングする際にもどのようにすれば、聞きたいことがピンポイントで聞けるのか体感することができた。 グループワークは今までに何回か体験したことがあったが、実際に顧客にヒアリングするところから入るのは初めてだったので、大変でした。資料の中には、地図などもあって、読み取るのが大変でした。発表までの時間があまりないので、同じチームで分担して試料の読み取り…