イー・ガーディアン株式会社クチコミ情報-review

クライアントのビジネス課題の解決を支援するもの。 イギリスの高級自動車メーカーが仮想クライアントでした。 座学（ワークの説明）→グループワークの繰り返しでした。 私たちのチームは5人でした。 ・全体ガイダンス 業界説明や会社説明など。 ・アイスブレイク グループに分かれて自己紹介をしたのち、メンバーの共通点を探すというもの。 ・Stage 1 クライアントの要望にマッチするシステムの企画提案書を作成。 ・Lunch（1時間） ・社員交流会 学生8名対現場社員1名で座談会を行った。人事ではなく現場の社員の方だったので実際の業務について質問することができた。 ・Stage 2 プロジェクトの開発スケジュールを作成。 ・Stage 3 Stage 2で作成したスケジュールを元に、メンバーと協力して納品まで完遂する。 ・フィードバック&振り返り チームに対するフィードバックと個人へのフィードバックがもらえる。 ・事例紹介＆クロージング ・振り返りシート記入 要件定義プロセスや開発スケジュール作成、プロジェクトマネジメントなどに…

面接 2023年10月下旬 基本的に一次面接で話したことに沿って情報に間違いがないか確認し、学生時代に力を入れたことについて聞かれた。さらに、人生で最も感動したことと後悔したことについて聞かれたが、直ぐに思いつかなかったので考えておくべきだと思う。そして、ITパスポートを取得していないことについて詰められた。私はプログラミング学習をしていたので、それで押し通せると思ったが、学生がいくら技術を身につけたところで実務経験がないと使いものにならないのだから、まずはITパスポートなどで知識取得をすべきだと言われた。また、社長の著書である『変革　IT業界に革命を起こすボールドの秘密』を読んできたかを聞かれる。私は読んでいかなかったのだが、なぜ読んでないのか問われた。採用人数が100人だとして、大体100人は読んでから面接に来るのに読んでいないということは、読んできた人を押しのけて採用されようとしているのかと指摘された。逆質問で点数を付けているらしく、読んできた人の逆質問の方が大体質問の質が高くなるそうで、読んでいな…

クライアントの課題を引き出し解決に向けた提案を行うこと プロジェクトマネジメント体感ワーク はじめに人事担当者から、ICT業界について・SIerについて・企業概要、事業内容の説明等が行われた。1日目はソリューション営業のインターン、2日目はシステム開発系のインターンだった。1日目はグループワーク、2日目は個人ワーク。2日目の最後には人事担当者への質疑応答時間があった。 【1日目】ソリューション提案・営業 顧客役の社員にヒアリングを行い、その会社の課題や困りごとなどを聞き取る。ヒアリングを3回ほど行った後、提案書の作成。メンバー間で合意形成をとりながら進める必要があったため、協働達成力が求められる内容だっと思う。 【2日目】システム開発(設計・プログラミング) 設計→構築→テストまでのウォーターフォール型開発を学んだ。クリティカルパスなど用語の説明もあった。最後に、誰が一番早くテストまで終わらせることができるのかの競争をして終了。 1日目のソリューション営業の時間しか他の学生と話す機会がなかったため、あまり…

デザインシンキングワークショップ 説明会→グループワーク（ある場所で課題点を見つける） →発表（各班プレゼンテーション） ほとんどの時間がグループワークでした。しかし、グループワークの内容がかなり重かったので時間が全く足りませんでした。グループワークといっても、実際に外に出て、自分の目で課題を探して解決案を発表するというかなり実践的なグループワークでした。 システムを構築するだけではなく、ユーザーとの意見のすり合わせであったり、プログラマーとの交渉やスケジュールの管理等も業務の一環であることが分かりました。一人ではプロジェクトを完遂することは到底できず、チームで協力することの必要性を学びました。 また、システムエンジニアとして、最高の顧客体験を実現する上で、顧客の立場になることの重要性と、チームワークを構築する上で、アグノリッジメントの重要性を痛感しました。 外に出て課題を探してから解決案を考え発表するというところまでを一日でやるので、かなりハードなグループワークでした。時間を常に気にしなが…

グループワーク 2022年3月上旬 1日かけて日本タタ・コンサルタンシー・サービシズが独自に開発したプロジェクトマネージャー体感ゲーム（チームで行う） 人事の方から資料の配布、説明を1時間かけて行ってもらう。その後は1時間の昼休憩を覗いて7時間ほど提示された体感ゲームをチームで完成させる。その中で順々に与えられる資料を用いてタスクを振っていき、システムの完成させる。最後は簡易プレゼン発表。 プログラミング言語がわからなかったため、主にプロジェクト資料の英文の翻訳や戦略立案等リード役を担いました。 １デイのインターンシップという扱いであったが、その中でも優秀者は早期選考に進めるため、選考と同じ緊張感を持っている人が多かった。そのため、緊張をほぐしチームで良い雰囲気を作りながらワークを進めるようにした。ワークの内容自体はタタ独自のものであったためかなり特殊データを組み込んでいた。IT業界やシステム設計を志望している学生問わず、IT能力が鍛えられるため、自ら少しIT関連の知識の蓄積に注力することをお勧めしたい。 …