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最終面接で内定を勝ち取るための志望動機の作り方

3月1日の広報活動解禁から数えると就職活動はまだ始まってから間もないような気もしますが、人によっては既に最終局面を迎えているという方もいるかもしれません。インターンシップに参加する学生は年々増加し、そこをきっかけに水面下での企業との接触が増えた結果、解禁日には既に選考が始まっている状態だという方も一層増えました。

3月や4月は本格的な就活スタートの月であると同時に、最終面接に臨む人が徐々に増えてくる月でもあるのです。最終面接はそれまでの面接と異なり、役員クラス、会社によっては社長との面接がセッティングされるため、今までにない緊張感で臨むことになるはずです。
それまでの選考は順調だったのに、最終面接だけは何故か上手くいかない、これから最終面接だが全くイメージができないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はIT企業での最終面接を想定し、確認されているポイントと、一次や二次とは異なる志望動機の考え方について解説していきます。就職活動終盤の踏ん張りどころとなるので、しっかりと確認していってください。

面接フェーズごとに確認されている内容は異なる

そもそも、一次面接、二次面接、そして最終面接の違いをしっかりと確認しておくことは大切です。ただ単に評価者が変わるだけではなく、それに伴ってより深い部分が確認されていると覚えておきましょう。具体的には以下の通りです。

(面接三回で内定の企業を想定)
【一次面接:人事/現場マネージャー】
・集団面接やグループディスカッションで代える場合もあり
・基礎的な受け答えができるかどうか
・自己PRや志望動機に極端な破綻がないか
・見た目やマナーなど最低限の部分に問題はないか

【二次面接:部長級】
・1対1の個別面接になることが多い
・現場で実際に働くイメージを持てているか
・職務内容をしっかりと理解できた上で志望しているか
・社風と性格が合致しているか

【最終面接:役員/社長】
・これまでの面接で確認されたポイントを再確認
・この会社に入りたいという熱意を感じるか
・他の候補者と比較して採用に値するか

あくまで一例であり、個別の企業によって異なる場合がありますが、概ねこのようなことを確認されています。つまり、自己PRや志望動機について大筋を変えることはしなくても良いのですが、エントリーシートを提出するタイミングで完成だと慢心するのではなく、どんな角度からツッコミが入ってもこたえられるように準備をしておく必要があります。

同時に、選考が進むにつれてより志望企業の事について深く知り、それを志望動機や面接での受け答えに反映させていくことも大切です。

最終面接は相性もある、というアドバイスは無責任?

最終面接に関しては役員の方や社長が自ら出てくることも多く、巷に出回るアドバイスの中には「最終面接は相性や運の要素もあるから、あまり気にしないでいい」という内容のものもあります。実はこれ、半分正解で半分間違っています。

というのも、最終面接に相性や運の要素がある、というのはその通りです。途中の選考に出てくる、現場を担う役職者と会社の経営全体を担う役職者で目線に違いがあるケースは少なくないですし、会話のペースを終始握られたまま全く実力を発揮できなかったという失敗談も散見されるのが最終面接の恐ろしいところです。そういった意味でこれまでの面接におけるある種のテクニックのようなものは通用しないと思った方が良いですね。

ただし、後半の「だから気にしなくてよい」というのは比較的無責任なアドバイスであり、振り返りと改善の機会を奪ってしまう良くないアドバイスでもあると感じています。あえて一点あげるとすれば、最終面接を突破できなかった方で非常に多いのが、「この企業でぜひとも働きたい」という熱意を伝えきれなったというパターンです。

当然その会社を背負って立っている人達からみて、はたらきたいという強い想いを感じない方を採用する優先度はさがってしまいますよね。

もちろん第一志望ならいざしらず、第一志望軍、はたまた第二志望以下だとうまく伝えるのが難しいという声も聞こえてくるかもしれませんが、とにかく「会社の魅力に感じた部分」「自分の目指したい方向性とその会社の方向性が合致していること」などを、しっかりと自分の言葉で説明することが大切です。非論理的な部分もありますが、こと最終面接においては熱意の伝え方は大きく結果を左右する要素です。もちろん、面接官の性格によっては淡々と話が進む場合もあり得ます。技術系出身の社長に多いパターンです。焦らず、これまでの自分の総力を込めて最終面接に臨みましょう。

最終面接における最大の敵は「面接慣れ」

最終面接における最大の敵は、これまでの経験からくる面接慣れであるともいえます。選考の進み具合にもよりますが、最低でも数回は面接を経験している状態で臨むのが最終面接です。ついつい回数を重ねるたびに気のゆるみが出てしまい、身だしなみや立ち振る舞いの部分で油断が出てしまったり、言葉遣いが崩れてしまったりといった失敗談は数多くあります。

緊張しすぎていつも通りの自分が出せないも一つ問題ですが、最終面接では「初対面の目上の方と話をする」という意識を残し、多少緊張した状態で臨むのが良いでしょう。適度な緊張感の中で自分の言葉で語ることができれば、内定もグッと近づきます。面接はあくまでプレゼンテーションではなく対話です。これは面接のすべてのフェーズに共通する考え方であると同時に、最終面接で最も強く意識すべき項目の一つでもあります。一次面接、二次面接ではあまり意識できなかった方も最終面接では是非意識してみましょう。

徹底解説!エンジニア職の最終面接

ここからは、文系(未経験)の学生がエンジニア職の最終選考に進んだと仮定し、重要なポイントについておさえていきます。そもそも文系からITエンジニアを目指すという際、エンジニアには理系で論理的なイメージが先行するかもしれません。実際にプログラミングなどシステム開発や構築などにおいては重要な要素の一つです。

しかし、実際には理系しか応募できないエンジニア求人はごく一部ですし、入社時の文系理系の差は年数を重ねるごとに出身関係なく活躍する社員が現れます。委縮することなく、自分なりの志望動機をぶつけていきましょう。これまでの面接を突破できているのですから大丈夫です。

特にITコンサルタント系の職種を志望する場合は、システムを使うのは「人」であるということがカギになります。クライアントやユーザーの要望を理解したり、改善点をイメージしたりすることは、コミュニケーションの中から生まれるもので、チームで業務を遂行するための表現力・文章力はまさに文系学生の得意とするところです。

IT業界における未経験OKは意欲ゼロでもOKな訳ではない

IT業界やエンジニア職を志望する際「未経験OK」という求人に惹かれ志望する方も多いです。もちろん特に新卒の場合は研修期間を経て丁寧に育成してくれることも多いのですが、実際に「知識ゼロ」「意欲ゼロ」の状態で採用してもらえるかというと、中々厳しい物があります。特に、現場ではとにかく人が足りていないため多少大目に見られながら面接を通過してきたものの、最終面接で看破されてしまい不合格というケースもあります。

実際にプログラミングの学習を行い成果物が出せるレベルになっていれば一番説得力がありますが、そこまでいかずとも「学習を行っている」「こんな準備をしている」といったエンジニアとしての勤務に前向きな姿勢を具体的な行動と合わせて記載できると良いでしょう。

未経験から入社を目指していることは事実であり、隠したり変につくろったりする事項ではありません。むしろ新卒であれば比較的多数の人がその選択を取りますし、心配はいりませんね。プログラミングやIT技術に関する関心をしっかり伝えつつ、はじめは研修等でしっかり学び、その後培った技術で企業に貢献したいという流れで伝えましょう。その際、自己PRやガクチカを絡めた話ができるとなお良いですね。

志望動機はきっかけとは違う!再度見直しておこう

じつは最終面接という局面になっても勘違いしている人が多い事項なのですが、きっかけと志望動機は似て非なる別物です。最終面接で伝えるべき熱意を誤って解釈してしまい、「小さい頃からパソコンに触れるのが好きで」「比較的モノづくりが好きで」といった興味を持つきっかけについて熱弁する人が後を絶ちません。一見「だから」という展開になるのでロジカルに見えるのですが、論拠として弱すぎます。これは最もエンジニア職の志望動機として致命的な、今回の応募についてだけでなく、どんな職種、どんな企業の仕事に対しても使える、特徴のない動機になってしまうのです。結果的に伝えたかった仕事に対する熱意は半分も伝わりません。

最終面接だからこそ、本番に臨む前にこれまで使ってきた志望動機を以下の視点でもう一度見直してみましょう。

・今後エンジニアとしてどのようになりたいか
・志望企業に入社してどのように活躍したいか
・何故上記目標をもったか
・この目標に対してこれまでの自分の姿勢や現在も頑張っていること(具体性があると良い)

最終面接でこれまでの面接と同じ質問をされても大きく変える必要は無い

最終面接まで呼ばれている以上、自己PRやガクチカなど、一次面接や二次面接でも聞かれる質問に対する回答は、大きく変える必要はありません。これまでの面接の回答内容が評価された結果、最終面接に呼ばれているからです。よく、前の面接で既に話していることなのに短くまとめないのは失礼では、と心配になる方もいらっしゃいますが、最終面接に出てくる面接官はそれまでの回答を把握しているとは限りません。今まで通り回答すれば大丈夫です。

ただし、より深く準備をした方が良い質問もあります。その一つが「入社後、どんな人材になっていたいか」「〇年後どうなっていたいか」という、キャリアビジョンに関する質問です。最終面接ではより深く応募者を理解し見極めるために、自身のキャリア観についてかなり突っ込まれることがあります。

こういった質問に対する基本的な回答のポイントは二つです。「エンジニアとして求められる職務を想定する事」と「それらを遂行したうえで〇年後にチャレンジしていきたい」と前向きな回答でしめることですね。特にチャレンジしていく内容は入社後に担当する職掌を発展させたものだと良いです。目指しているエンジニアの姿がITコンサルタント寄りなのかプログラマー寄りなのかによって大きく回答内容も変わってきます。当然ですが、同じIT業界だからといって大部分を使いまわす事もできません。一社一社の企業研究が物を言います。

最終面接前に社長(役員)の経歴を確認しておこう

これは多少テクニック寄りな部分になってしまいますが、特に小規模の企業の場合、会社の沿革や面接官として出てくる方(社長)の経歴に一度目を通しておきましょう。IT企業の場合は現在提供しているサービス内容の他に、どういった成り立ちなのかといった部分も面接の大きなヒントとなります。例えばエンジニア出身でサービスを立ち上げそのまま社長になっている人と、元々営業出身でCTOは他にいる状態で社長になっている人ではサービスや経営に関する考え方に多少差があります。

文系未経験から就職活動を行う場合、こういった機微に対応していくのは比較的ハードルの高い事象ですが、それでなくとも、会社の沿革等を確認しておくことにはメリットがあります。キャリアビジョンの質問について回答する際、会社のおかれている現状を正確に把握しておくことはとても大切だからです。少しの手間で対応の余裕が大きく変わりますよ。

こんな質問どう切り返す?最終面接の質問例と解説

「当社は第一志望ですか」

単純な質問ですが、即答できるかどうか、その理由が端的に述べられるかどうかが大切です。厳しいですが、一瞬迷ったりしてしまうと、第一志望ではないことが伝わってしまうので注意してください。また「第一志望と言った割に企業研究が浅い」ことが判明してしまった場合は逆効果となりますので、事前に準備が肝心です。

「〇〇社ではなくなぜ当社を志望していますか」
他に受けている会社は、等の質問と絡めて比較的聞かれやすい質問です。同規模の同業他社や最大手クラスの企業と比較してどこに魅力を感じているのか。あるいは、違いが分かっているのかなどを聞くことで、業界に対する知識やその業界で働いていきたいという本気度を測られています。志望企業だけではなく、横断的な知識が必要になります。

「高校(大学)を選んだ理由はなんですか?」
過去の大きな決断のタイミングにおいて、今志望している業界・職種に関係のあるものを選んでいるかどうかです。ここでは決してエンジニアと関係ない方向性だから減点というわけではありません。選択に一貫性があるかはもちろんですが、選択の基準やその結果自分の望んだ方向に行けているのかどうか、広い意味で自己分析がしっかりできているかどうかを見られています。

「小さい頃からあなたが大事にしてきたことはなんですか?」
このような幅広い価値観をはかるような質問も最終面接で飛んでくることがあります。物事を決断する姿勢や大切にしている考え方、周りとの関わり方などは、そのまま職場での接し方や考え方とリンクしていると捉えられます。

最終面接における逆質問の考え方と例

最終面接でもご多聞に漏れず逆質問が存在します。基本的な考え方は一次面接・二次面接と変わらないのですが、相手が役員・社長クラスということで、一ひねりすることも可能です。

「入社してから活躍する人の特徴を教えてください。」
この特徴を踏まえて入社前から自分がその習慣を身につけるようにしておけば、入社後の成長率に大きく違いが出るはずです。内定がゴールでは無いことを意識できているだけで、成長度合いは大きく変わってきます。役職者はそれを十分に理解していますので、喜んで教えてくれるはずです。

「若いときにやっておけばよかった、やっておいてよかったと思った勉強があれば教えてください。」

役職者であっても、もっとしておきたかった勉強ややっておきたかった経験などがあるはず。直接仕事に役立つものでなくても、人生経験を積んでおくために質問してみるとよい勉強になりそうですね。

「◯◯など以外に入社してから役立つ資格やスキルなどはありますか?」
自分が知っている役立つスキルや資格以外に、何かあれば教えてもらうというスタンスでヒアリングしましょう。自分で何も調べず質問してしまうと、不勉強な学生と思われるだけになってしまいます。自分が知っているものを挟みながら質問をするように心がけてください。

持てる全ての力をぶつけて最終面接を突破しよう

新卒就活における最終面接は業界・職種に特有の対策はそれほど多くありません。また、小手先のテクニックで対策できるような場面もそれほど多くないのが事実です。しっかりと一次面接や二次面接で伝えてきた自己PRや志望動機を見直し、志望企業に対して考えてきたことや想いを全てぶつける勢いで最終面接に臨んでください。もちろん、勢いだけでなく振り返りも大切です。

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