ITエンジニアを目指すなら日々情報収集が大事なこと。エンジニアになった後でも、最新情報をキャッチする必要があります。自分の職種にあったものから、ITのトレンド情報まで幅広い知識を身に付けて業務に臨むと強みになることでしょう。
ここでは、そんなエンジニアに大切なおすすめのメディアをジャンル別にご紹介していきます。就活生は入社前から情報をキャッチできるようにしましょう。
1.志望者向けのメディア3選
1-1. 勉強会なら「Connpas」
Connpasは初心者が勉強するための勉強会などを斡旋してくれるメディアです。これから勉強を始めようとしているエンジニアにはぴったりのサービスとなるでしょう。勉強会やSNSを通して仲間を増やして、質問をしあえるなど志望者には嬉しいメディアになっています。
1-2. マインドを学ぶなら「エンジニアtype」
エンジニアtypeでは、エンジニアとして働いていくマインドなどが掲載されているメディアです。志望者にはこれからの目標や働く上でもマインドを学べるためぜひ目を通しておきたいメディアと言えるでしょう。採用についての情報も豊富なので、就活でも役に立つかもしれませんね。
1-3. 就活生のポータルメディア「THE HACKER 」
THE HACKERはまさにSEやプログラマー、ITコンサルタントの志望者向けのwebメディアです。エンジニアの種類の解説から、勉強会の紹介、昨今のトレンドの技術の解説まで幅広い情報を掲載してあります。エンジニア志望者はぜひ就活前に目を通しておいてくださいね。
2.入門者向けのメディア3選
2-1. 勉強会なら「Tech play」
Tech playはエンジア向けのセミナーや勉強会を探せる情報メディアです。
タグから簡単に自分に合ったセミナーや勉強会を探せるため、エンジニア初心者には嬉しいメディアと言えるでしょう。毎日タグの中から自分に合った情報を送信してもらえるので、わざわざ検索して探す必要がありません。
また、気になる勉強会の資料をwebサイト上で閲覧できる機能もあるので、充実したサイトになっています。
2-2.製品を調べるなら「 ITtrend」
ITtrendはトレンドの製品情報などの情報をいち早く入手できるメディアです。入社した当初は名前を聞いてもどんな製品かわからないことが多くあるかもしれません。そんな場合には、便利に必要な情報を検索できるメディア。入社後も便利に使えておすすめです。
2-3.ニュースサイトなら「 ITmedia」
ITmediaにはすでに目を通している就活生もいることでしょう。日本を代表するITニュースメディアです。ITのトレンド情報からニュースなどの情報が圧倒的なボリュームで紹介されています。
入門者だけではなく、エンジニアであれば誰でも気軽に空き時間に目を通せるので、就活生でも閲覧しておくといいかもしれませんね。
まとめ
エンジニアには情報集が大事なこと。就活中でも就職してからもトレンドの情報はすぐさまキャッチするようにしましょう。顧客との打ち合わせで話が出てもわからないようでは信頼されるエンジニアにはなれませんよね。
就活中から学ぶ姿勢を身につけておけるといいですよね。