就活の面接では何を聞かれるかは会社ごとに千差万別。
最近の時事関係のことを聞かれることもよくあります。どんなことを聞かれてもさらっと返せるようにするためには日頃からニュースなどには気を配っておかなければなりません。この記事ではニュースチェック方法について書きたいと思います。
自分で就活ニュースを探しに行く
まずは自分からニュースサイトを毎日めぐる習慣をつけるのが大事です。どういったサイトを見るのがいいのでしょうか。
Reuter日本語版
国内メディアですと、政治家の不祥事、事故、芸能ニュースなどのボリュームが多いですが、もちろん、就活で必要になってくるのはこういったニュースよりも、経済やテクノロジー関係のニュースが多いでしょう。Reuter日本語版では日本語で世界のニュースをさらうことができます。
CNN日本語版
CNNも有名ですね。ニュース番組がもともとの母体なので、記事とあわせて動画視聴もできるのがいい点です。
WallStreetJournal日本語版
言わずと知れたアメリカ経済誌の雄WSJ。社説はアメリカ、ウォール街の肩を持つことが多いですが、それだけに国内メディアとは違った論調に触れることができます。しかし、一部有料記事となっているのが難点です。
日本経済新聞電子版
日経新聞は日本経済に強い新聞ですね。電子版でも有料購読しなければ読めないというのが難点です。しかし、情報価値の大きい記事が多いので購読料を払ってでも読む価値はあります。
WIRED日本語版
経済とは少し変わりますが、テック関係の情報はWIREDで仕入れるといいでしょう。
就活ニュースを仕入れる方法
なんだかんだ自分でニュースを見に行くというのは面倒な感じもします。他にいい方法はないのでしょうか?
ニュースアプリで見る
昨今はニュースキュレーションアプリがあります。これらを使うのはとてもいい選択肢ですね。経済やテック欄を毎日眺めるだけで十分でしょう。
Gunosy
SmartNews
Twitterアカウントをフォロー
Twitterをよく見ている方でしたら、先ほどのReuter、CNN、WIREDなどのアカウントをフォローすれば、ニュース記事のリンクがおのずと流れてきます。それらをフォローするのはとても楽です。記事の抜粋もタイムラインにツイートとして流れてくるので、リンクを開いて読まなくても概観はTwitterをながめているだけでわかるようになります。まずは以下の二つだけでもフォローしておけば問題はないでしょう。
最後に
どうでしたか?ニュース日々見て情報収集をしていくというのは就活時期だけに限らずずっと継続していきたい習慣です。ニュースあぷりや、日々使っているTwitterなどもよく活用して情報をうまく集めましょう!
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