ITエンジニアを目指そうか悩んでいる学生さんに朗報です。エンジニアになるうま味をこっそり教えちゃいます。
エンジニアのうま味がどこにあるのかをご存知ですか?比較的に求人が多く、なんだかかっこいいから目指そうかな?などと感じている人もいることでしょう。最初はそんなきっかけでもいいのです。きっかけはどうあれ、真剣に目指そうとする姿勢が重要。そのためにも本当の意味のエンジニアのうま味を知る必要がありますよね。
ここでは、今が旬!エンジニアになる”うま味”をこっそり公開と題して、エンジニアの本当の意味のうま味をこっそり公開しちゃいますね。他の就活生には内緒ですよ!
1.売り手市場で就活にも有利!
ITエンジニアの世界は完全に売り手市場です。
世の中のニーズにエンジニアの数は足りていないから。そのため、あなたの実力が求められる世界です。やる気さえあれば、いくらでも活躍できますし、転職やキャリアアップがしやすい世界といえるでしょう。
就活でも自分を上手にアピールできたなら、きっと内定がもらえるはずです。
2. 実力主義で若いうちから活躍できる
エンジニアの世界は実力主義。そのため、実績を残しさえすれば、いくらでも収入アップのチャンスに恵まれます。年齢に関係なく活躍できますし、自分の部下が先輩と言うケースも多々ありことでしょう。実力を試したい人にはぴったりの世界。
ただし、実力主義ということは、実力がないとすぐに切られるということです。甘い世界ではないので、認識しておいてくださいね。頑張る人にはその分見返りがあります。自分を試したい人はエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。
3. フリーランスや起業も夢じゃない!
エンジニアは自分の仕事さえこなせばいいので、フリーランスで活躍することも可能。時間に縛られたくない、自由な仕事スタイルで働きたいと言う人向きです。
ただし、セルフコントロールをしっかりし、納期を守らなければいけません。そのため、フリーランスで活躍するエンジニアもたくさん存在します。
フリーランスで成功を収めた場合には、起業することも夢ではありませんよ。
4.歴史に名を残せるかも!?
エンジニアのうま味でぜひ味わって欲しいのが、これ。歴史に名を残せるかもしれないということです。実際に良い発想でシステム開発ができた場合には、その成果物は製品となります。街を歩いていても、自分が作ったシステムが目につく日々がやってくるかもしれません。
もちろん、自分が書いたコードには自分の名前が残りますし、「このシステムは自分が作ったんだ」と言う満足感が得られるのがエンジニアの醍醐味。
そして、顧客からも喜んでもらえることにやりがいを感じます。やがて年齢を重ねて、「昔作ったこのシステムがなければ今の世の中は違ったかもしれない」と感じられることでしょう。実際に私が経験している話です。街を歩くと、コンビニには自分の作ったシステムがありますし、世の中のデファクトスタンダードが自分の使ったものだと感じられるのは、エンジニアの大きなうま味です。
5.収入が比較的に多くプライベートも充実!
エンジニアのうま味には、収入面も大きなもの。エンジニアの平均収入は600万円前後かもしれませんが、この数字は自分の頑張りによっていくらでも変えられます。
売り手市場とお話しましたが、売り手市場だからこそ、自分の言い値で昇給や転職できる会社も少なくはありません。場合によっては20代のうちに年収1,000万円超えも夢ではないでしょう。
そのため、休みもないくらいに忙しい日々が続くこともありますが、まとまった休暇が取れた場合には、プライベートが充実!合コンなどの恋愛シーンでも、収入が多いため異性から人気が集まりますよ。女性の場合にも自立した女性として尊敬される立場を手に入れられることでしょう。
まとめ
いかがでしたか?エンジニアのうま味は実にたくさんのことがありますよね。確かにうま味が多いですが、その分、努力が必要です。根性があり、うま味を手に入れるためには努力を惜しまない人には、ぴったりな世界と言えるでしょう。
もしもまだエンジニアを目指すことに迷いがある場合には、参考にしてください。エンジニアを目指そうと決めたなら諦めずにチャレンジすることが大切。きっとあなたに合う企業が見つかるはずです。