株式会社デジタルフォルンクチコミ情報-review

筆記・WEBテスト 2021年3月上旬 SPIは有名な赤本と青本（中学受験経験がある人や理解の人は青本からで良い）を一通り解いた後は、SPIが受けられる色んな企業を積極的に受けて本番の場数をたくさん踏むことが重要。特に、実際にテストセンターで受ける経験を積めるとかなり強いと思う。NRIより前に他企業のテスセンで高得点を取っておいて使い回すのも良い。面接 2021年3月下旬 【質問】一次面接の感想は？ 【回答】面接中に回線が切れてしまうトラブルがあり、初めての経験だったため正直少し焦りました。ただ面接官の方が落ち着いて対応してくださり、平常心を取り戻すことができました。 【質問】強みとして挙げている「並走力」について詳しく説明してください。 【回答】様々な立場や考えの人に寄り添い、目標達成のために最後まで協働する力のことです。ビッグバンドジャズサークルや塾講師のアルバイトを通して培ってきました。そしてその度にその場限りの対応に終始するのではなく、長期的な目標を踏まえた付加価値まで生み出すことにやりがいを感じてき…

ES 2021年1月上旬 あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。 ○○の司令塔を務める〇○部で組織の改善に貢献し、勝率が約○割と低迷していたチームを全国出場に導くことに成功しました。当時、所属するチームは勝ちきれない試合が続いており戦績が低迷していました。その中で私は、勝てない原因を「〇〇」、「〇〇」と考えました。そこで、チームを全国で闘える組織にしたいとの強い思いから2つの施策を行いました。1つ目は、〇〇を提案したことです。横の視点から上の視点にアングルを変えることで、戦術分析と問題点の洗い出しがしやすくなり、ミーティングを改善できると考えました。2つ目は〇を考案したことです。チームメイトを少人数のグループに分け、同ポジションでプレーする味方と常に連携し合う環境作りをすることで、各選手のプレーが綿密になり、初心者の実力を上げられると考えました。結果、チーム全体の意識や技術の向上に繋がり、安定した試合運びができるようになったことから、勝率を約○割まで上げ、全国出場を果た…

筆記・WEBテスト 2020年11月上旬 構造把握は私の周りを見ても得意不得意がかなり分かれるという印象があるので、心配であれば練習した方がよいと思います。グループディスカッション 2021年1月中旬 映画館の来場者数を増やすにはどうすればよいか。 コンビニエンスストアの売り上げを増やす方法は。 などのお題があり、面接を受ける各人によってお題が異なります。 まずはアイスブレイクと、当日の流れについて説明する時間がとられます。 次に面接官から学生それぞれにお題が言い渡されます。その後20分間を使って各々のお題に取り組み、各自が用意したノートに施策などを書き込みます。終了後、発表とそれに対する質疑応答の時間がとられます。全員分が終わり次第面接官に対して逆質問の時間がとられ、逆質問が終了したタイミングで選考が終わります。 実質ケース面接なので、ケース面接対策をある程度行ってからこの選考に臨みました。ロジックツリーを使わなければならないという制約があるのでロジックツリーの作り方などに慣れていった方がよいのかもしれま…

ES 2021年3月上旬 【質問】 あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。（400文字以内で簡潔に記入してください） 【回答】 個人経営の飲食店アルバイトで、コロナ禍で減少した売上の回復に注力した。私はお店の魅力が認知されていないことに悔しさを感じ、店長と話し合い、コロナ前の月間売上まで回復することを目標にした。具体的にはテイクアウト実施を店長に提案した。しかし開始当初、全く注文が入らず、新規顧客の獲得に苦戦した。原因は宣伝不足で新規顧客への認知ができていなかったことだ。そこで、認知拡大するため、店舗のSNSを開設し運用を始めた。工夫した点は、新規顧客にリーチするような情報発信・既存顧客への接触回数を増やすための継続的な投稿をすることだ。更に他の従業員にアカウントを載せたチラシを作成してもらい、配布をした。オンライン・オフライン双方で宣伝をした結果、開始2か月後にSNS経…

ES 2021年2月下旬 * 企業を1つ選び、あなたなりの視点からその企業が直面している問題点を1つ挙げてください。その上で、問題の真因を明らかにし、企業がとるべき解決策を、あなたがNRIのコンサルタントになったと仮定して、提案してください。(600文字以内)
 * ソニーを例に上げる。ソニーの課題は、アジアなどの新興国企業との製品競争に負けていることである。かつてのソニーは、「欧米諸国の製品より性能が良く、かつ安価である」という点を訴求ポイントとして圧倒的な成長を遂げてきた。しかし、韓国のサムスン社に見られるように、アジア諸国の同種の産業がソニー製品「より安くて、性能も中々いいもの」を提供し始める。ソニー製の「安くて、いいもの」と、新興諸国の「ソニー製品よりやすくて、性能も中々いい」もの。消費者がどちらかを選択するかは難しい。つまりどこかで付加価値を付けて差別化をしなくては、ソニー製品はアジア新興諸国の製品にシェアを奪われるだろう。この場合、ソニーがアジア新興諸国相手に価格競争を挑むのは無謀である。したがっ…