1. お礼状としてのメールを送ることをおすすめします
もし可能であれば面接が終わって帰宅次第、出来るだけ早くお礼状としてのメールを送るようにしましょう。しっかりと送ることで、責任感などの面で好印象を与える場合があります。以下の項目を添えてお礼状としてのメールを送るとよろしいかと思います。
- 相手先会社名、担当者名
- 自分の名前を名乗る
- 忙しい中面接のために時間を頂いたお礼をいう
- 面接で教えてもらった情報や参考になったことを挙げ、どう感じたかを簡潔に述べる
- 再度お礼をいう
あくまでひとつの例ですが、出来るだけ簡潔に、長くならない程度にお礼状としてのメールを送っておきましょう。
2. 連絡事項があれば、忘れずに連絡しましょう
面接時に何か再度連絡するべきことが出た場合、お礼状としてのメールと共に送るようにしましょう。これも面接を受けた日の内に、出来るだけ早く送りましょう。メールの件名には「本日のお礼と◯◯の件」などの様に記載するといいでしょう。これらを参考にして、必ずお礼状としてのメールを送りましょう。面接だけではなく、働き始めてから営業に行った時なども忘れずにしましょう。
メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール