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現役エンジニアが教える。IT業界の企業研究でおさえるべき4つのポイント

なぜ企業研究を行うのか

就職活動を行う上で必ず行うべきものの1つに「企業研究」があります。では、なぜ企業研究を行うかご存知でしょうか?企業研究とは言葉の通り、どのような企業であるかを研究し、把握することです。

たとえば面接を行う時、必ずと言ってよいほど「志望動機」について問われます。「志望動機」とは「なぜこの企業に入りたいのか」「他の企業ではだめなのか」というポイントを念頭に置いて答える必要があります。これに答えるためには、しっかりとした企業研究を行い準備しておく必要があるのです。

もちろん、企業研究の目的はこれに留まりません。あなた自身が入りたい会社であるか?働いている姿がイメージできるか?といったことを知るためには、志望している企業がどのような企業であるかを知っておくべきです。

皆さんが知っているような有名な企業でも、企業研究をしてみると持っていた印象とは全く異なる姿を発見することもよくあります。とはいえ、企業研究と言われても何をするかわからない方もいらっしゃると思います。今回は、IT企業の研究を行う際のポイントについてご紹介していきます。

ポイント1.会社の基本をおさえる

まずは会社の基本を押さえましょう。企業のホームページや採用ページは隅々までチェックするべきです。これはIT企業以外の会社にもいえることですが、「経営理念」「沿革」「事業内容」は必ず目を通しておきましょう。

「経営理念」とはその会社の理想を示した姿であり、企業の考えを言葉にまとめたものです。社会人は常にこの「経営理念」に沿った行動を求められるため、入社後においても非常に重要なものになるのです。

また、「沿革」は企業の歴史を表しています。一文字一句を記憶する必要はないですが、どのようなサービスをリリースしたり、どのような会社と合併したりというものが把握できます。

例えば以下はNTTデータの沿革です。

沿革 | NTTデータ

ご覧いただくとNTTデータのこれまでの足跡がよくわかると思います。

この足跡を把握しておくことで、企業がその時々にどういったサービス重点を置いていたか、どのように拡大してきたかが把握できるのです。

同じように「事業内容」についても目を通しておきましょう。一見、競合他社と同じような事業に見えても、各社違いがあります。得意とする技術領域、対象とするお客様の業界、ビジネスの規模などは会社の基本といえるものです。

加えて、IT企業特有のポイントとしては、「ユーザー系、メーカー系、独立系であるか」「SIer業界か、Web業界か、それ以外か」「SIerであれば元請けか、一次請けか、それ以下か」といったところもぜひチェックしてみましょう。

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ポイント2.会社の数字をおさえる

どんなに好印象の会社でも、営利企業の目的は「利益を上げること」であり、これができない会社は存続が危ぶまれます。とは言うものの、平成28年度のデータでいうと日本全体で黒字経営である会社は約3割ほどです。

【出典】
平成 28 年度分「会社標本調査」 調査結果について(国税庁)

もちろん黒字に越したことはないのですが、赤字の会社が全て悪い会社かというとそうとは言い切れないものです。

こういった数字については、企業の「IR情報」をチェックしましょう。IR情報とは、その企業に投資をしている人たちなどを対象に決算の結果を説明するものです。赤字を計上したのであれば、当然その理由を説明する必要があります。

IT企業でよくある赤字の理由としては「不採算案件」といわれるものがあります。想定以上に開発費が膨らんでしまい当初見越していた利益が吹き飛んでしまうというものです。これが何期も続くと注意が必要ですが、プロジェクトの数や会社の規模によっては赤字となることもあります。

例えば小さめの会社が比較的大きい規模の案件を受注し、不採算案件に陥った場合などがこれにあたります。もちろん受注のタイミングでそういったリスクを勘案しておくべきといえばそうですが、その赤字が継続的なものかどうかは分析しておきましょう。

さらには企業規模を拡大するためにあえて先行投資を行うこともあります。たとえば新製品を開発する時期などは多額の開発費が発生しますが、翌年以降に新製品が販売されることにより黒字に転換するといったケースもあります。

例えば皆さんもご存知のメルカリですが、2015年6月期には約11億円の赤字を計上しています。これはメルカリというサービスをより大きく使い勝手が良いサービスにするための先行投資を行っていた時期といえるでしょう。

その後、2016年6月期には32億円の黒字に転換し、それ以降の目覚ましい活躍は皆さんがご存知の通りです。このように、数字そのものを見るのでなく、その数字の背景にあるものを意識するようにしましょう。

ポイント3.会社のサービスをおさえる

もし、あなたが志望している企業がWebサービスやスマホアプリを提供しているのであれば、必ず使ってみましょう。どんなに企業を研究しても、その企業のサービス、アプリを体験しているといないとでは雲泥の差が出ます。

どのようなサービスで、どういうところがメリットなのか。あるいはこうした方がよいのではないか?なぜこういった仕様になってるのか?という実体験から出る意見というのは何よりも説得力がありますし、その行動から事前と熱意も伝わるものです。

ポイント4.会社(経営層)の考えをおさえる

こちらはIT企業特有といえるかもしれません。IT企業の経営陣の多くは、インターネットメディアへの露出も非常に高いです。

例えばLINEの出澤CEOを検索しただけでも以下のような記事にヒットします。

スピーカ、シェアエコ、仮想通貨–LINE出澤社長が振り返る2017年

LINE出澤社長「仮想通貨事業は安全第一」 18年度はFintechとAIに集中投資

LINE社長 出澤剛の描く未来 「音声インターフェースは、スマホ以上の大きなプラットフォームになりうる」

このようなニュースサイトなどは企業のホームページよりも一歩突っ込んだ情報や今後の展開、経営層の考えなどをより理解することができます。企業のTOPがどのような将来を見据えており、どのような道を進もうとしているのかは企業研究の中でも重要なポイントといえます。

まとめ

今回はIT業界の企業研究でおさえておくべき4つのポイントをご紹介しました。

企業研究は就職活動の基本ですが「ここまでやったから終わり」といったゴールがありません。皆さんが気になる企業については、日頃からニュースや企業サイトなどを細かくチェックするようにしましょう。

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