コンテナー管理ソフトウェアを使いこなして仮想環境を手に入れる
Dockerというコンテナ管理ソフトウェアを使えば、快適にアプリケーションデプロイメントを自動化したり、仮想環境を手に入れたりすることができるようになります。
ところで実行環境の仮想化にはVMwareなどに代表されるハイパーバイザー型の仮想環境と、Dockerのようなコンテナー型の仮想環境とに分けることができます。ハイパーバイザー型ではOSも含めて仮想マシンに組み込むため、必要とするメモリやリソース量が多い一方、コンテナ型ではOSまでは仮想化せず、アプリケーションと必要なミドルウェアをコンテナに組み込みそれをコンテナ管理ソフトウェアで実行します。そのため、ディスク使用量が少ない、インスタンス作成やインスタンス起動が速い、性能劣化がほとんどないなどといった利点を持っています。
アマゾンが提供するAWSやGoogleも採用しているDockerを勉強して最高のアプリ開発環境と自動アプリケーションデプロイツールを手に入れましょう。
コンテナー型とハイパーバイザー型の比較
講師の方はエンジニア就活が厳選した、プログラマーとしての実務経験が豊富なプロの方です!また勉強会は少人数で行ううえに、チューターもいるのでわからないことがあっても気軽に質問できる環境です
他のプログラミング学習者、そして教えてくれる人がいる勉強会は上達にとても役立ちます。ぜひこの機会に自分のスキルアップをしてみませんか?
勉強会概要
【コンテンツ】
- Dockerのインストール
- Dockerでのpull
- コンテナーを作成・実行
- Dockerファイルの作成
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【定員】
最大10名
※学生限定となります
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
【日時】
随時開催中
【場所】
東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
【参加費用】
無料
【持ち物】
WindowsPC または MacPC