この記事のポイント
- ポートフォリオは空白厳禁。制作物のURLとGitHubリンクを必ず記載しよう
- 制作意図・コーディング方針・企業への意気込みの3点セットが書類選考突破の鍵
- 不備に気づいたら再応募OK。情報を補足して積極的に送り直そう
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興味をもった応募先を見つけたからさっそく応募してみよう!と思ったそこのあなた。ちょっと待って下さい。あなたが提出しようと考えているポートフォリオの内容は大丈夫でしょうか?このページでは、応募をする際に守っていただくと、まず間違いなく書類選考を突破できる2つのポイントが解説されています。逸る気持ちを抑えて、まずはチェックしていきましょう。
こんなポートフォリオを提出してしまっていませんか?
まずは、書類選考がなかなか突破できない学生のポートフォリオ例を見ていきましょう。 
書類選考をなかなか突破できない学生のポートフォリオ記載の一例。
この一例を見て、ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?ポートフォリオの項目が何も書かれていません(薄い灰色で見える文字は文章の記入を促している注意書きです)。エンジニア就活の中でも一番良く見るポートフォリオの提出事例なのですが、こういった書き方で面接まで行ける学生は残念ながらあまりいません。興味をもった企業があったからとりあえず応募してみれば良いやと思うのは良いのですが、企業側からすれば、「適当な応募でやる気がないな、こいつ」と判断され、書類選考の時点で不採用通知を送る判断をしてしまいます。あなたに企業で活躍できるポテンシャルがあったとしてもです。
実際に書類選考を突破するポートフォリオってどんなもの?
そのような「事故」を防ぐためにも、しっかりと自身の制作物を記載していきましょう。実際に書類選考を数多く突破している学生の例を見て行きましょう。
◯◯というWebサイトを作成しました。 http://www.xxxxxxxxxxxx.com △△のために作成したサイトで、◯◯に配慮してコードを作成しました。GitHubにソースコードを公開しています。 GitHub:https://github.com/xxxxx また、公開はしていませんがiPhoneアプリ制作入門書を参考に、 サンプルコードを使って簡単なシューティングアプリを作成しました。 貴社で必要な◯◯の言語などは自主的に学び、キャッチアップしていきます。 よろしくお願いいたします。
実際に書類選考を突破し、内定を勝ち取った学生のポートフォリオの一例
ここまで書いてあると、まず間違いなく書類選考を突破できます。どのような点が良いのでしょうか?
1:制作物のURLと制作意図、どのようにコーディングしたのかが解説されている
まず第一に、自分の制作物のURLを示している点が圧倒的に良いです。簡易的なものでも構わないので、自分がどのようなものを作ってきたのか、実績をアピールしています。GitHubのURLを提示している点もポイントが高いですね。いくら文字上で「作った」と書かれていても、実際の制作物を見せることができなければ、企業担当者の方はイメージを持つことができません。まずはURLを示す。覚えておきましょう。近年は生成AI(文章・画像・コードなどを自動生成するAI技術)を活用して開発した成果物も高く評価される傾向があります。活用した場合は工夫した点も一緒に記載するとよいでしょう。
2:企業への意気込みが書かれている
企業内で必要とされるプログラミング言語があった場合には、自ら積極的にキャッチアップして、業務へアウトプットしていく意気込みを書いて行きましょう。これは仮に現在当該スキルについての能力が足りなかった場合でも、学習意欲を示すことでマイナスポイントを相殺する効果が有ります。前段階で自分の実力を示す制作物を提示しているので、「このレベルの制作物を作っているのであれば、たとえ◯◯のプログラミング言語ができなかったとしても、すぐにキャッチアップして活躍してくれるだろう」と判断してもらえます。
応募した内容に不備があると感じたら、再応募して情報を補足しよう
これは補足ですが、一度送ってしまった応募内容ではちょっと情報が不足しているなと感じた場合の対処法です。単純に、ポートフォリオの情報を追加して再応募をしましょう(「前回応募した内容では不足があると考えたため再送させて頂きます。」などの一文を添えれば大丈夫でしょう)。学生の方の中には、一度応募した企業へは再応募できないのではないのか、何度も応募情報を送るのは失礼ではないかと考える方もいらっしゃると思います。ですが企業側からすれば、自己PRとなる情報を多くもらえることの方が、再度応募内容を見る手間よりも良いと考える場合がほとんどなのです。また、エンジニア就活では活動履歴にポートフォリオの内容が自動保存されるので、わざわざ何度も応募する際に情報を追記する手間も省けます。1回目だけはしっかりとポートフォリオ情報を記載して、あとは興味をもった企業へは積極的に応募をしていきましょう!
よくある質問
Q. エンジニア就活のポートフォリオには何を書けばいいですか?
制作物のURL・GitHubのリンク・制作意図・コーディング時に工夫した点・企業への学習意欲の5点を盛り込むのが基本です。「作った」と文字で書くだけでなく、実際に見られる成果物を示すことが書類選考突破の最大のポイントです。
Q. GitHubを持っていない場合はどうすればいいですか?
まず作成することをおすすめします。GitHubは採用担当者がコードの質・量・更新頻度を確認できる場所です。公開できる成果物がない場合でも、学習中のコードや写経したコードを整理してアップしておくだけでアピールになります。
Q. 一度応募したあとでポートフォリオを更新して再応募してもいいですか?
問題ありません。「前回の応募内容に不足があったため再送します」と一文添えれば企業側も快く受け取ってくれる場合がほとんどです。情報が充実している方が採用担当者にとっても判断しやすく、むしろ積極性のアピールになります。
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編集後記
ポートフォリオを丁寧に書くだけで書類選考の通過率は大きく変わります。提出前に今一度、URLと意気込みが書かれているか確認してみてください。
編集者
エンジニア就活
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