この記事のポイント
- フリーランスSEの年収相場は約700万〜900万円が中央値で、正社員SEと比べて高水準だ
- 自由な働き方は自分次第で選択でき、在宅・常駐など多様なスタイルがある
- 新卒からすぐフリーランスは難しく、まず企業で実績を積むことが成功への近道だ
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ITエンジニアの中でもSEを目指している学生は多いですよね。SEのお仕事は忙しいですがやりがいもあり、魅力を感じるのは当然のこと。
また、将来的にはフリーランスのSEになりたいと感じている人もいますよね。自由に好きな仕事を気楽にできると考えている学生さんもいるかもしれませんが実態はどうなのでしょうか。
その驚くべき年収相場を含めてフリーランスSEについてあれこれご紹介していきます。
1.フリーランスSEのお仕事

フリーランスのシステムエンジニアとは、言葉の通りに会社に所属せずに、個人で仕事を請け負うシステムエンジニアのこと。通常企業の中でのSEといえば、要件定義と設計のお仕事を行い、プログラマーなどとは区別して考えられます。
しかし、フリーランスのSEの場合には、要件定義と設計だけではなく、プログラムのお仕事を請け負うケースがあるでしょう。社内のプロジェクトのように密に対面してコミュニケーションを取れないために、システム開発の設計・構築部分を一括で請け負うことがあるからです。
当然常駐を依頼される SEの場合にはその限りではありません。
2. フリーランスSEの驚きの年収相場とは?
では、フリーランスのエンジニアの年収相場はどの程度なのでしょうか。各種調査によると、正社員のシステムエンジニアの平均年収は550〜560万円程度(厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」)とされています。
一方、フリーランスエンジニアの年収相場は約700万〜900万円が中央値とされており、案件によっては1,000万円以上も狙えます(出典:各種フリーランスエージェント調査・2024〜2025年)。正社員SEと比較すると高水準であることは事実です。
加えてフリーランスのSEは増加傾向にあります。ただし、フリーランスは社会保険料や税金を自分で負担する必要があるため、額面の年収がそのまま手取りになるわけではない点は押さえておきましょう。
3. フリーランスSEの自由な働き方
フリーランスエンジニアが好きな時間に好きなスタイルで働いているという噂の真実はどうなのでしょうか。それは個人のスタイルによります。
例えば、フリーエンジニアの中でも常駐を基本スタイルとしているSEであれば、その常駐先の会社のスタイルに合わせた働き方が必要です。しかし、基本的には在宅勤務を選んでいるエンジニアであれば、自分の好きなスタイルで働いていると言えます。自分の集中しやすい時間帯に働くことでより高い成果を発揮できるのかもしれませんね。
もしも夜型で好きな音楽をかけて働く方が集中力が発揮できるエンジニアであれば自宅でそのスタイルで働けます。または、自宅ではなく、カフェなどで食事をとりながら働きたい女性などであれば、そのスタイルで働くことも可能です。
とはいえ、当然顧客とのコミュニケーションは大切になるため、打ち合わせなどがある場合には、それなりの格好で打ち合わせに臨む必要もあります。働き方によっては完全にインターネットの世界だけで顧客とは対面することなく、メールやチャットなどだけで働くスタイルも昨今では増加傾向です。
4.フリーランスSEになるには?
フリーランスのエンジニアになるためにはそれなりに実績を積んでおく必要があります。ITの世界では実績重視の傾向があるからです。そのため、新卒からいきなりフリーランスのSEという道は険しく安全ではありません。
フリーランスは年収も高く自由に働け魅力ばかりが目立つかもしれませんが、デメリットも存在します。企業に所属しないということは、仕事の保証がないということ。
つまりは、お仕事がなくなるケースもあるという意味です。そうならないためにもまずは企業で実績を積んで、顧客に認めてもらった上で、個人でお仕事を受けた方が成功できる可能性が高いと言えるでしょう。
フリーランスのSEになるためには実績を積んだ上でその人脈を通してお仕事を請け負う方法や、フリーエンジニアの人材登録をしてクラウドソーシングを受ける方法などがあります。
いずれにしても、実績がある方が受注しやすく信用を得られることでしょう。
まとめ
フリーランスSEの驚くべき年収相場は本当に高水準なのですね。また、自由な働き方も自分次第でチョイスすることが可能です。
これからITエンジニアを目指そうとしている方は、将来的にはフリーランスSEになりたいと願いながら仕事に取り組むことで実績を残し夢を実現できるかもしれません。まずは、ITエンジニアになることから始めてみましょう。
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編集後記
まずはしっかり企業で実力をつけて、フリーランスという選択肢を将来の目標に据えてみてください。
編集者
エンジニア就活
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