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就活期間の平均・目安はどのくらい?早期化が進む今、タイプ別スケジュールを解説

この記事のポイント

  • 就活ルールは形骸化が進み、実態はより早期化・長期化しています
  • エンジニア職は外資・ベンチャー中心のため、早期選考がさらに活発です
  • 自分に合ったタイプを把握し、スケジュールを逆算して準備を進めましょう

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就活ルール(広報3月・選考6月解禁)は形式上存在しますが、現実には形骸化が進んでいます。外資系・ベンチャーはもとより、大手日系企業でも早期インターン経由の内定出しが一般化しており、就活の開始時期はより早く、期間もより長くなっています。
実際に周りを見渡してみると、すでにスーツを着て就活を始めている人や、早々に内定を持っている人もいることと思います。人によって就活の開始時期や期間が大きく異なるのが実情です。
そこで、今回は就活の仕方を3タイプに分けて、それぞれの就活期間に関してみていきましょう。

  1. 早期タイプ
  2. 後半タイプ
  3. 長期タイプ

1. 早期タイプ

就活ルール上のスケジュールはあるものの、全ての企業がこの通りに採用活動を始めるわけではありません。外資系企業やベンチャー企業などは例年通りに採用活動がすすむところが多いでしょう。夏のインターンが事実上の本選考を兼ねるケースは増加しており、早ければ3年生の秋〜冬に内定が出ることも珍しくありません。
近年はDX(デジタルトランスフォーメーション:業務や事業をデジタル技術で変革すること)や生成AI(文章・画像・コードなどを自動生成するAI技術)の需要拡大により、ITエンジニア職では早期選考がさらに活発化しています。エンジニア就活を使っているような、エンジニア職で就活をしている学生に関してもここのタイプに分類されます。
外資やベンチャーに絞って就活をする人は、5、6月の合同説明会、夏のインターンを経て長期休暇明けに内定獲得、もしくは秋冬に始まる本選考を受けて年末年始に内定をもらって終了という一連の流れをたどる人が多いと思います。そのようなタイプの人は、就活期間の目安は、7〜8か月といったところでしょう。

2. 後半タイプ

主に日系大手企業を中心に就活するタイプですが、近年は日系企業でも早期選考・インターン経由採用が増えており、ルール通りのスケジュールだけを前提にすると出遅れるリスクがあります。
3月の広報活動開始を見越して、年明けあたりからOB訪問や企業研究を始め、3月から説明会に出席し、6月から面接開始、6〜8月に内々定を獲得するといった進み方になるでしょう。こちらも実質的な就活時期は、7〜8か月になると思われます。先輩の就活スケジュールを参考にしつつ、選考解禁のタイミングを意識して逆算して準備するとイメージしやすいでしょう。
しかし、夏や秋冬のインターンシップは例年通りの時期に実施され、これに参加する人も多いでしょう。採用活動とは一切関係ありません、と明示されているインターンも多いですが、これも企業研究の一環として就活とみなすと、就活に携わっている期間は1年以上と考えることもできます。

3. 長期タイプ

外資・ベンチャーから日系大手まで幅広く見ていく人は、以前にも増して長期の就活になります。就活の早期化が進む現在、このタイプが事実上のスタンダードになりつつあります。
3年生(学部卒の場合)の夏あたりから情報収集を始め、夏に採用に関わるものや関わらないものも含めてインターンに参加し、冬あたりから外資やベンチャーの本選考を受け、3月には日系就活を始め、6〜8月に内々定をとるという流れになり、就活の期間としては、12~14か月と長期にわたることが予想されます。勿論、この長期間、常に就活に追われているというわけではなく、忙しい時期と比較的余裕のある時期といった差はあるでしょう。
就活の開始時期や進め方は人それぞれです。自分に合ったパターンを見つけ、同じタイプの仲間と情報交換しながら、準備を進めていきましょう。
内定獲得のためのコツに関しては、ぜひ合わせて以下2つの記事もご覧頂ければと思います!
内定獲得へ!就職セミナーに参加するにあたっての3つの心得
乗り遅れるな!就活エントリーの最適な時期とは?

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よくある質問

Q. 就活はいつから始めればいいですか?

目指す企業のタイプによって異なります。外資系・ベンチャー志望なら夏のインターンシップが実質的なスタートとなるケースが多く、日系大手中心であれば年明けから企業研究を始め、3月の広報解禁に合わせて動き出すのが一般的です。ただし就活ルールの形骸化が進む現在、いずれのタイプでも早めに動き始めることが重要です。

Q. エンジニア職の就活スケジュールは一般的な就活と何が違いますか?

エンジニア職は外資系・ベンチャー企業の採用が多く、一般的な就活ルールより早く選考が進む傾向があります。夏のインターンシップが本選考を兼ねるケースも増えており、早ければ3年生の秋〜冬に内定が出ることも珍しくありません。DXや生成AIの需要拡大を背景にITエンジニアの早期採用はさらに活発化しており、就活ルールの形骸化も相まって、ITエンジニア志望者は特に早めの行動が重要です。

Q. 就活期間はどのくらいかかりますか?

早期タイプ・後半タイプともに実質的な就活期間は7〜8か月が目安です。外資系・ベンチャーと日系企業の両方を幅広く狙う長期タイプでは、12〜14か月に及ぶこともあります。就活の早期化が進む現在、長期タイプが事実上のスタンダードになりつつあるため、3年生の夏から動き始めることをおすすめします。

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編集後記

編集後記

就活ルールの形骸化が進む今、「ルール通りに動けば大丈夫」という時代は終わりつつあります。
早めに自分のタイプを見極め、戦略的に動き始めることが、納得のいく就活への近道です。

エンジニア就活

編集者

エンジニア就活

ITエンジニアを目指す就活生に向けて、求人情報・選考ノウハウ・業界研究など実践的なコンテンツを届けています。
就活生の疑問や不安に寄り添いながら、日々コンテンツを更新しています。


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