この記事のポイント
- 就活の大まかな流れは「企業研究→選考(ES・筆記・面接)→内定」のサイクルを繰り返すもの
- エントリーシートでは志望動機・自己PR・ポートフォリオが重要な評価ポイントになる
- 企業研究と自己分析をしっかり行えば、面接も自信を持って臨むことができる
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大学3年生の11月に入り、まわりが動き始めて焦りを感じる人も多いと思いますが、ほとんどの人がこれから就活を始める頃だと思います。
そこで、この記事では就活の方法(特にエンジニア)について紹介していきたいと思います。
まず、実際に就活で行われることを順序立てて紹介し、その中で準備すべきこと・やるべきことなどを紹介していきます。
就活の方法おしえます
就活の大まかな流れは、企業研究をして自分の行きたい企業を探し、その企業の選考(エントリーシートや面接)を受ける、というものです。このサイクルを、人によりますが何社か繰り返し、自分の希望の会社から内定を貰えたら終了という流れです。
選考の内容としては、企業にもよりますが、「エントリーシート」⇒「筆記試験」⇒「面接(複数回)」⇒「内定」というのがよくある流れです。
では、それぞれについて説明していきます。
企業研究
まず、企業研究というのは世の中にどんな業界•企業があるかというのを研究することで、新卒で入社したいと思う企業を探すことを言います。要するにその後の就活を左右するものなので、真剣にしっかりと行う必要があります。
では、どうすれば企業研究を行えるか?
インターネットで1つずつ調べていくというのもひとつの手かもしれませんが、そもそも世の中にどんな会社があるかというのをそこまで知らないと思います。
そこで、四季報のような「企業情報誌」やリクナビ・マイナビのような「就活支援サイト」を利用するといいです。企業情報誌には、大手企業と言われる会社の情報が業界ごとに掲載されています。また、就活サイトは大手だけでなく、中小企業とより皆さんが知らないような求人も掲載しているので、利用するといいです。
具体的にどのサイトや情報誌を利用すればいいか、どんな情報を参考にすればいいかというのは以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
これさえやれば事前準備はOK! 企業研究・業界研究を行う際の3つの方法
また、企業研究で重要なこととして、どんな仕事がしたいか、どういう環境で働きたいかといったことも重要ですが、それよりももっと大事なことがあります。それは、自分がどんな人生を送りたいと考えているかです。結局仕事も自分の人生を豊かにするツールの一つに過ぎないということを忘れてはいけません。
どんな企業を選べばいいかといったことに関してより詳細な説明がほしい人は以下の記事を参考にしてみてください。
近年はChatGPTなどの生成AI(文章・画像・コードなどを自動生成するAI技術)を活用して企業情報を整理したり、志望動機の構成を考えたりする就活生も増えています。また、友人や家族には相談しにくいことをAIに壁打ち相手として活用し、第三者的な視点からアドバイスをもらう使い方も広まっています。ただし、内容をそのまま使うのではなく、あくまで自分の言葉に落とし込む素材として活用するのがおすすめです。
これで、企業研究についての説明は終わりです。次は実際に選考の話をしていきます。
エントリーシート
まず、エントリーシートについてです。エントリーシートとは、その名の通り選考にエントリーするために提出しなければならない書類のことです。ただし、書く内容は氏名・経歴といったものだけでなく、志望動機・自己PRなどの選考に直接関わってくる内容(会社により異なります)も書くことになります。
どんな内容を書けば通りやすいかというと、筋が通っていることがまず重要です。例えば、「僕将来自動車を作りたいんですよね〜」と言っている人が銀行の採用試験を受けたとしても受からないでしょう。
当たり前ですよね。銀行の人事の人はじゃあTOYOTAとかいけよ、と思ってしまうからです。これはかなり単純な例ですが、就活ではこの志望動機・自己PR・自分が過去に行ってきたことを組み合わせて私はほんとに御社で働きたいんだ!ということを伝えなくてはいけません。そこに矛盾が生じてはダメなのです。
ではどうやって志望動機や自己PRを考えればいいか。志望動機に関しては企業研究をしっかりとやり、ほんとに自分が行きたいと思う会社・業界を見つけられれば困ることはないはずです。困るならそれはまだ自分の中で迷いがあるということです。
自己PRについては先ほど紹介した就活サイトを使うといいです。今は自己分析をサポートするコンテンツがどのサイトでも充実しているので。あとは自分がどんな人間かを知るという意味で、過去に行った自分の行為(大きいことで言うと大学選び、小さいことなら今日の昼飯など)をなぜ自分がしようと思ったのかということを真剣に考えることです。
これを考えることで、実は自分は根本にこういう考えがあるから無意識にこういう選択をしてきたんだということがわかり、自分の本質が見えてきます。それがそのまま自己PRにつながるので、知っていて損はありません。
エントリーシートの下書き作成にも生成AIを活用できます。自分の考えをメモとして入力し、AIに文章化してもらうことで、表現の幅が広がります。ただし、最終的な内容は必ず自分でチェックし、自分らしい言葉に整えることが大切です。
また、エンジニアの場合にはプログラミングの技術も必要になってくるので、今までどんな作品を制作してきたかといったポートフォリオも書きます。近年はGitHubのリポジトリや個人開発のWebアプリなど、DX(デジタルトランスフォーメーション:業務や事業をデジタル技術で変革すること)・クラウド技術を活用した成果物が評価されるケースも増えています。このポートフォリオの書き方に関しては以下の記事を参照してください。
筆記試験
筆記試験はSPIと呼ばれる常識問題(企業によってオリジナル問題を使用するところもあり)を問われる試験のことです。基本的には反復練習することで、正答率があがるので、選考が始まったあたりから問題集で問題に慣れておくといいです。
単純に就活生の数を減らすための足切りなので、ここで落ちるのは単純に努力不足で非常にもったいないです。しっかり準備しておきましょう。
面接
最後に面接です。就活生の皆さんは面接が選考の中で一番重いと思われるかもしれませんが、最初の企業研究・自己分析さえしっかりできていればそれほど苦労することはありません。というのも、確かに面接は何回も行わなければならなくて大変ですが、聞かれることは毎回同じだからです。
どちらかというと面接で気負いすぎて、普段の自分を出せないことのほうが問題です。面接は大変なものとは思わず、社員の人と話するだけだと気楽に考え、望むのがいいと思います。
面接のより詳細な対策については以下の記事を参考にしてみてください。
よくある質問
Q. エンジニア就活はいつから始めればいいですか?
大学3年生の11月ごろから企業研究・自己分析を始めるのが理想です。IT系企業はインターンシップの採用直結型も増えているため、早めに動き始めるほど選択肢が広がります。
Q. エンジニア志望でも筆記試験(SPI)は必要ですか?
はい、多くのIT企業でもSPIや独自の筆記試験が課されます。技術力だけでなく基礎的な言語・数的能力も評価されるため、早めに問題集で対策しておくことをおすすめします。
Q. エントリーシートにポートフォリオは必須ですか?
エンジニア職の場合、ポートフォリオは選考において重要な評価材料になります。GitHubや個人開発のWebアプリなど、実際に動くものを用意しておくと選考通過率が上がりやすいです。
Q. 生成AIを就活に活用してもいいですか?
活用自体は問題ありません。企業研究の整理やエントリーシートの下書きはもちろん、友人や家族には話しにくい悩みをAIに相談し、第三者的な視点からアドバイスをもらう使い方も広まっています。ただし、AIの回答をそのまま使うのではなく、最終的には自分の言葉に整えることが大切です。
まとめ
ここまで、就活の方法について話してきましたが、まだ就活を始めていない皆さんにとって今回お話したことはイメージしにくいことだと思います。また、エンジニア志望の就活生にとってはエンジニアに特化した情報を集めることが重要です。
そこで、エンジニア就活が提供する就活支援サービスをオススメします。エンジニアの就活の仕方から技術力の高い企業やこれから伸びそうなベンチャー企業の紹介まで、エンジニア志望の就活生にとって宝の山とも言える情報を得ることができます。
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編集後記
生成AIも上手に活用しながら、まずは自分がどんな人生を送りたいかをじっくり考えることから始めてみてください。
編集者
エンジニア就活
ITエンジニアを目指す就活生に向けて、求人情報・選考ノウハウ・業界研究など実践的なコンテンツを届けています。
就活生の疑問や不安に寄り添いながら、日々コンテンツを更新しています。










